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雲は多かったが暖かく、風も弱くて散歩日和だった。
河川敷の人が減って通常運行になっており、はっちゃん(秋田MIX♂7歳)、珍しく堤防の上を遠くまで歩いた。
途中、空き地の草にピンポイントで除草剤を撒いているのを見かけた。
その少し後にはっちゃんが堤防を降りてそこを通るという。
やめようよと交渉したが、絶対行くというのでさっと通った。
散布量は少なかったが、すぐに目が痒くなって息苦しくなった。
移動するとすぐに回復するのだが、ときどき苦しくなったり目が痒くなったりするのは農薬散布と関係していると確信している。
今、時期的に畑を耕しているところが多いが、沖縄にいたときからそういう場所を通ると苦しくなっていた。
ここでも、比較的小さな畑でも、耕運機で耕しているようなところを通ると明らかに具合が悪くなる。
マルちゃん(大型犬MIX♂11歳)もまた最近目やにが出てきた。
それでも、畑がそれほど多くないのと除草剤の使用が広範でないのとで、以前よりはふたりともずいぶんマシだ。
「ちょっとぶり返したけど、前よりマシだよ」
わたしもひどい皮膚湿疹は出ていない。
これから散布量が増えて悪化するのか、そうでもないのか、気になるところではある。
農業というと、農薬や化学肥料をたっぷり使わないとできないという先入観を持っているかもしれないが、今、世界はオールタナティブとしてのアグロエコロジーに向かっている。
アグロエコロジーとは、これまでの農薬や化学肥料にたよった大量生産、大量廃棄を伴う環境負荷が高い工場型大規模農業にかわる、小規模生産者と消費者主体の自立的、主体的な運動で、気候危機に対処する持続可能な農業運動である。
日本では紹介が始まったばかりであまり知られていないが、世界的には有力なオールタナティブ運動だ。
最近出版されたこの本がお勧め。
この地球的危機の時代にあっては、今あるものや現状を追認していては破滅に向かうだけだ。
地球とそこに住む生き物が今後も存在を続けていくにはどうしたらいいか、情報を収集し知恵を出し合っていくことが求められている。
農薬散布を見るたびに、自分や犬たちの健康を考え、そこに暮らす小さな生き物たちのことを考える。
見ないふり、知らないふりはやめにしたい。
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