☆PONOPONO犬育てを広めるため、最初ににほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
イナちゃん(白黒猫♂8か月)はますます活発になって、遊べ遊べ要求が激しい。
やっと電池が切れてきてチャージモードになった。
長老キキさんも若いころはこんな感じだったのを懐かしく思い出している。
お気に入りのぬいぐるみを投げてあげたのを追いかける遊びが好きだ。
確実に取りに行くのだが、たまに投げたことに気づかないことがある。
そのときに指さしジェスチャーをして、「あっちだよ」と言ったらその方向を見た。
犬が人間の指差しジェスチャーを理解すること、チンパンジーはできないことは知っていたが、猫ができるとは知らなかった。
そこで検索してみると、ヤギ、ブタ、ウマとともに、猫も指差し指示に従うことが研究により明らかになっていると知った。
猫については2005年のハンガリーの研究が先鞭をつけたが、今年になってそれを発展させる研究が発表され、猫が人間の指差しジェスチャーに従っていることが示された。
この研究は、社会性が高いとは考えられていない種でも、社会的認知課題を習得できる可能性を示唆するものである。
人間以外の動物の認知能力はこれまでずっと過小評価されてきたが、ようやくさまざまな研究により正当な評価が行われつつあるようでうれしい。
猫と暮らしている方はぜひ試してみていただきたい。
犬については、散歩のときの使い方を紹介したい。
わたしはリード操作と声掛けや目線などを使うので、指差しを使うことはあまりなかったが、引き出しは多い方がいいので知っておくと便利ではある。
たとえば、歩いていて危険回避で急に端っこに寄ってほしいとき、犬の鼻先に人差し指をそっと出して、つーっと寄ってほしい方向に動かす。
すると犬は指を追って、その方向に動いてくれる。
遠くの方に苦手なものが見え、犬が完全にロックオンしていないときに、「こっちを見てみて」というときに、地面に落ちている何かやそばにあるちょっと興味を引きそうなものを指さす。
するとそっちを見るので、気をそらすことができる。
あまり何度もやったり、命令の代わりに使ったりするのはやめよう。
あくまでもコミュニケーション手段のひとつなので、犬の意思を尊重するという基本に忠実でありたい。
人間しか使わない指差しがわかるってすごいのではと思った方は、にほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
+++++++++++++++++++++++++++
●犬への負担が少ないハーネスとロングリードの注文はこちら
http://blog.livedoor.jp/nanakailua/archives/51958607.html
●カウンセリング・レッスンのお問い合わせはこちら
https://home.ponoponoblog.info/%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0/
●インスタグラムはこちら