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宿からバスターミナルまで歩いていると、かわいい子猫さんを見つけた。
外で暮らすネコさんの子どもたちは健康状態が良くないことが多いが、この子たちは健康そうだ。
エフェソス遺跡の玄関口セルチュクに向かうバスは30分ほど遅れて来た。
さらに途中で検問があったりして、到着が2時間ほど遅れた。
宿に荷物を置いてすぐに遺跡へ向かう。
昨日と同じで一番暑い時間だったが、ここはパムッカレほど暑くなかったので少し楽に感じた。
エフェソスの遺跡は広範囲にわたってあって、街の中にも散らばっている。
当時の人々の信仰の中心地、アルテミス神殿。
遺跡のそばには三毛さんがいた。
とても人懐っこくてスリスリしてくる。
と思ったら膝に乗って来た。
お爪はちゃんとしまっている。
かわいすぎるがまだ先が長いのでお別れ。
エフェソス遺跡は街から4キロほど離れている。
こんな道を歩いていくが、大きな木が涼しい木陰を作っているのでとても楽だった。
市民の散歩道でもあり、途中にトレーニングマシーンがあった。
トルコがうらやましい。
遺跡入り口は大変な人出だったが、よく見るとネコさんもたくさんいた。
犬用餌皿もあるのであたりを見回していたら、この人が寄ってきてくれた。
体をスリーっと擦り付けてくる。
犬猫さんたちともに被毛がピカピカだ。
暑いので穴を掘ってお昼寝中のひと。
遺跡犬猫さんたちは、不妊去勢済みがほとんどで健康状態も非常にいい。
みなさん涼しいところで寝ている中、炎天下を歩いて暑い暑いと言っているのがこちら。
こちらの円形競技場では7月にオペラが上演されるのでまた来たくなった。
2世紀に建てられたハドリアヌス神殿。
エフェソスといえば、のローマ帝国時代のケルスス図書館はやはり素晴らしかったが、そのそばにいたわんこさんのマッサージが忙しくて写真なし。
足を開いておくつろぎで、気に入ってくれたようだった。
結構な時間マッサージさせていただいたが、手が全く黒くならず匂いを嗅いでも臭くなかった。
遺跡のスタッフ犬猫さんたちは身だしなみに気を遣っている。
今日も遺跡と犬猫さんたちとの交流をたっぷり楽しんだ。
帰り道でグーグルの提案通りに歩いていたら、畑の間の道に入り込んだ。
オリーブと桃が実を付けていて、農家の人に見られたら何でこんなところを歩いているんだと叱られるかもしれない。
ビクビクしながら歩いていると、前方からトラックが来てわたしの目の前に止まった。
あーやっぱり苦情かと思ったら、荷台に山積みしてある桃を指差して食べなさいと言う。
わんこを触った手で洗ってない桃をありがたくいただいた。
採れたて新鮮でとてもおいしかった。
トルコの田舎の人たちはとても親切でほっこりする。
明日は7時間かけてトロイに移動だ。
なお本日は20km歩いた。
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