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11時に宿を出るまでの間、見たいと思っていたモスクや博物館を廻ることにした。
考古学博物館が休館だったのが残念だったが、それ以外は全て見られたので満足だ。
まずは公園へ。
公園に行けば誰かいるだろうと思ったら大正解。
とてもフレンドリーな耳タグ付き大型犬さんがご挨拶に来てくれた。
ちょうどマルちゃん(大型犬MIX♂2021年没)と同じサイズで、ひかえめでやさしいところも似ていた。
マルちゃんからWhatsApp で「うちのおばちゃんが行くからよろしくね」と連絡が行ったんじゃないかなどと思いつつ、ほっこりタイムを楽しんだ。
被毛の状態がイマイチでちょっと汚れているのが気の毒だ。
後ろ髪を引かれつつお別れして歩いていると、今度は耳タグ付き超大型犬さんと会った。
この方も被毛の状態がイマイチだったが、穏やかな癒し系だった。
あとはモスクの前の広場で交尾モードの大型犬さんを見ただけで、やはりアンタルヤに比べてずっと数が少ないと感じた。
この公園で自治体が設置しているネコハウスを見つけた。
それがこちら。
アンタルヤの立派なハウスを見た後だけに、お粗末さが際立つ。
中を覗いてみたら、さらにがっかりな状態だった。
この町はインドほどではないものの路上にゴミが多かった。
町中にやたらたくさんあるモスクは大変立派なのに、動物たちへの予算は少なそうだ。
バロック様式のアジジイェモスク。
セルジューク期のインジェミナーレモスク。
カラタイ博物館所蔵の13世紀の動物モチーフのタイル。
同じく建造物の断片。
残念な思いを抱えつつ、次の目的地のアヴァノスという町にバスで移動する。
ここを拠点にカッパドキアをハイキングする。
バスはこんな所をずっと走っていった。
もうすぐ到着というあたりで雷雨になり、道路が冠水していてノロノロ運転になった。
それはいいのだが、わたしの滞在中ずっと雨予報なのだ。
まあ合羽も傘もあるからそれで頑張ろう。
町は小ぢんまりして田舎風でわたし好みの雰囲気だ。
宿の住所に行ったが見つからないのでスマホを見ていると、土産物屋さんがちょっと中に入って休憩しなさいと声をかけてきた。
販売攻勢をかけられたら面倒だと思っていたら全く違って、宿のオーナーに電話してくれた。
オーナーはトルコ語しか喋れないので、通訳してくれて非常に助かった。
オーナーは仕事中だったが車でショップまで迎えにきてくれて、素朴で親切な人だった。
家はちょっとカビ臭いが普通の民家で、必要なものが全て揃っていて気に入った。
この建物の人たちがお世話しているらしき猫さんたち。
人慣れはしているようだが野良っぽい風貌だ。
この町はゴミは少ないが、犬猫たちの状態はどうだろうか。
明日以降のお楽しみだ。
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