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昨日に引き続きバスを乗り継いでギリシャ・ローマ時代の遺跡に行ってきた。
グーグルで簡単に調べられるのでどこに行くのも非常に楽だ。
トラムの駅でお休み中の大型さん。
今日行ったのはシデという町の遺跡で、まだ発掘途中で保存状態もいまいちだが、リゾートエリアに遺跡が点在しているところがおもしろい。
グーグルで簡単に調べられるのでどこに行くのも非常に楽だ。
というか遺跡の中に小さなリゾートホテルをたくさん作ったと言ったほうがいい。
片道2時間以上かかるので、着いた時にはすでに暑かった。
ガイドさんたちは暑さで休憩中。
この黒いひとは帰りも同じ場所で通路の真ん中に寝そべっており、その状態で休憩中の人に撫で撫でされていた。
癒し要員さんだった。
ヨーロッパからの観光客がたくさんいて、わんこガイドさんたちは忙しそうだった。
カーミングシグナルを出したらスーッと寄ってきてくれたので少し交流したら、「お客さんが多くて忙しいからまたね」と去っていった。
あまり状態が良くない円形劇場。
そしてこちらが最大の見所のアポロ神殿とアテナ神殿。
見るからに暑そうだが実際暑かった。
そこで休憩していると癒し要員さんがやってきた。
この方もこのあと休憩。
わんこさんたちは全員耳タグをつけていた。
ネコの癒し要員さんもいて、わたしの担当はこちら。
耳カットされていて毛もピカピカ。
まばたき挨拶を返してくれたのち無音ニャーで話しかけてくれたので、同じく無音ニャーで応えたら、たくさんスリスリしてくれた。
やっぱりみなさん毛ヅヤがいい。
このひとたちは食べ物をねだってくるわけではなく、実際人の食べ物にはそれほど興味を示していなかった。
自分たちのフードを十分に食べているのでガツガツしていない。
人につきまとうこともないのでトラブルは少なそうだ。
この遺跡でも十分なサービスをしていただいてほっこりした。
帰り道のトラム駅に行く途中で、素敵なベッドで寝ているわんこさんを発見。
ずいぶんしっかり掘られた穴だ。
もう少し浅い穴に寝ているわんこさんもいた。
みんな自由にのびのび暮らしていていいね。
明日はアンタルヤを引き上げて、11世紀末以降セルジューク朝の首都として栄えたコンヤに行く。
イスラム神秘主義旋舞教団の拠点であり、セルジューク時代の建物や施設などが残っている。
コンヤに1泊してカッパドキアに移動するのでちょっと慌ただしいが、カッパドキアはハイキングコースが豊富なので少しゆっくりするつもりだ。
また新たな出会いがあるだろうと楽しみにしている。
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