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今日は「犬がリラックスする撫で方」ワークショップ当日だった。
今回もたくさんの学びがあって楽しいイベントになった。
ご参加くださった皆さん、どうもありがとうございました。
PONOPONO犬育てはマイナーなためどうしても孤立しがちなので、勇気づけられることも多いと思う。
またこういう機会に他のPONOPONO実践者の工夫や経験を聞くことができて勉強にもなる。
わたし自身ももちろんそうだ。
撫で方以外にもさまざまなトピックについて話し合ったが、その中から印象的だった話を紹介したい。
わたしのご近所在住で元気いっぱいの柴わんこさん、お散歩も大好きでなかなかかえりたがらず、拒否柴を発動することもしばしば。
だが人間がトイレに行きたくなって「ゴメンね、トイレに行きたいからちょっとこのへんで帰ろうか」というと、さっと動いてくれるという。
同じく室内でも、撫で撫でふれあいタイムに「ゴメンね、ちょっとトイレに行ってくるけどいいですか」などと尋ねると、「いいよ」と自らベッドに行くという。
「トイレ」の意味と、そのあとの人間の行動を理解しているのだ。
とてもよくわかっていて感心する。
人間の言葉をどの程度理解するかは個体差が大きいが、犬は自分に関係する言葉は覚えていく。
なのでなるべくわかりやすい決まった言葉で説明しよう。
だが言葉がわからなかったとしても、説明することは大事なことだ。
これは相手が乳児でも、認知症の高齢者でも、意識がはっきりしない状態の人や動物でも同じだ。
声のトーンや雰囲気、あるいはそれ以外の非言語的な情報から、自分に起こることを・起こっていることを理解するからである。
さらに犬は人間との長い付き合いの歴史の中で、人間に注意を払うことを身に着けている。
常に積極的に人間のことを観察し学習しているのだ。
わたしがいつも思うのは、犬は人が考えるよりもずっと多くのことをわかっているということだ。
犬が持っている高い理解力や知識をわたしたちは過小評価している。
その上、人の気持ちに敏感で、困っているときには慰めたり勇気づけたりしてくれる。
もっと犬を信頼し、対等な仲間として接すると、犬との関係はさらによくなるとわたしは確信している。
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