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晴天が続いていてうれしい。
ぽかぽか陽気のもとでのんびり歩いたり走ったりするのはいいリラクゼーションになる。
引き続き車がいつもより多かったが、釣り人の数が減っていたのは大晦日だからか。
明日は人も車ももう少し減るのではないかと期待している。
長い連休になるといつも家にいない人が家にいて、犬たちは人と一緒に過ごす時間が増える。
日ごろ留守番が長くて寂しい思いをしている犬にとってはいいかもしれないが、その一方でいつもと違う状態になるというストレスがかかることになる。
実際、休み明けにはストレスで体調を崩して通院してくる犬が増えるという獣医師たちの証言もある。
わたしの経験では、お父さんのことが苦手な犬が比較的多いという印象だ。
普段家にいないのであまりかかわることがなく、しかも動作ががさつだったり、乱暴に触られたりする。
細やかな配慮をしてもらえないことが多い。
普段と違うというストレスに加え、ちょっと苦手なお父さんがずっと家にいるというのはつらいものがあるだろう。
もちろん中にはお父さん大好きな犬もいるが、わたしの見たところではちょっと苦手派の方が多い。
相手がだれであれ、人間の休みにはそういう人が家にいる時間が長くなるというのは事実だ。
また、人の数が増えて人口密度が高くなることで十分な距離を保てないというのもストレスになる。
人間はあまり一緒にいられない家族と一緒に過ごせてうれしいかもしれないが、犬はつらくなっているかもしれない。
少しでもストレスを軽減するために、人間家族で話し合って犬への配慮を怠らないようにしよう。
とくに次のようなことに気を付けよう。
- 室内ではゆっくり静かに歩く。
- ドアを閉めるときにバタンと音を立てないように静かに閉める。
- テレビ、ラジオ、家電のビープ音などを小さくする。
- 犬のそばに来たらとくにゆっくり、カーブを描くようにして距離を取って歩く。
- 犬がそばに来て撫でてと言ったときにだけ撫でてあげる。
- 乱暴に触らない。
- 犬の前で喧嘩したり言い合ったりしない。
- 犬が静かにかつ快適に過ごせる避難所を確保する。
これらは常日頃からすべきことだが、家にあまりいない人には人間側も甘くなっている。
いつもいないからいいやとなりやすい。
そういう人が長時間家にいるとどうなるかは想像通りだ。
時間があるときにゆっくり話し合って、弱い立場の犬が不利益を被らないようにみんなで思いやりある行動をしよう。
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