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散歩の後、窓を外して丸洗いしたり、天井のくもの巣やヤモリ糞を掃除したりなど忙しく働いてたっぷり汗をかいた。
沖縄は虫やヤモリがたくさんいて、糞もすぐに積もってくるので、掃除がけっこう大変だ。
あらゆるところにヤモリの卵の殻があって、こんなところにもと驚くことが多い。
卵の数よりも生体はずっと少ないので、元気に育っているのを見るとうれしくなる。
あと1週間で荷物を出すのでどんどん片づけて行かないといけないが、こんな時に限っていろんなものが壊れる。
蛇口、水栓のレバー、物置の取って、便座、シャワー、そして昨日の草刈り機と、ここ数週間の間に次々に壊れた。
草刈り機以外はすべて自分で修理したが、余計な仕事が増えている。
おまけに農薬散布シーズンに入り、目が痒くなったと思ったら、湿疹が悪化してきた。
出発までなんとか乗り切りたいものだ。
クローゼットから角材が出てきたのでとりあえず庭に置いていたら、マルちゃん(大型犬MIX♂11歳)が見つけた。
音もたてずにそっとやってきて、くわえて持ち去っていく。
「ハチに見つからないようにね」
「これは噛み応え十分」
「フハッ」
マルちゃんはこういう大物が好きだ。
おもちゃを投げて持ってくる遊びは、とくに教えなければ数回程度で終わる犬が多い。
やらない犬もいるし、何度も持ってくる犬もいるが、せいぜい何度かやってやめるという犬が一番多いように思う(ガッツリ教え込んで依存症にしてしまった場合は別)。
猫も同様で、何度も持ってくる猫もいるが、一番上の写真のように持ち去ったり、自分で放り投げて遊んだりすることの方が多い。
犬の場合はとくに、わざわざ持ってくるように教え込んで、できないと莫迦呼ばわりしたりする。
だが犬からすれば、自分の好きなように遊びたいだろう。
人間と一緒も楽しいが、ひとりでも楽しみたい。
なので、人間ルールを押し付けるのではなく、犬が好きなやり方を一緒に見つけるようにしよう。
持って来させる必要はないのだ。
遠くにディスクやボールなどを投げて何度も持ってこさせる遊びは、犬を興奮させてストレスをかけるし、ジャンプしてキャッチするのを繰り返していると、足腰に負担をかけ傷めてしまう。
犬がひとりで遊んでいるときはそっと見守り、なにか一緒にやろうと言われたら犬ルールで興奮させないことをやろう。
はっちゃん(秋田MIX♂7歳)は棒を齧ったり、ヤギさんを眺めたりなど、腰を落ち着けてやることが好きだ。
わたしもそばに座ってのんびりその様子を眺めている。
控えめにオブザーバー参加するぐらいなところがちょうどいいようだ。
間違っても人間主導であれこれ命令しないようにしよう。
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