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ボランティアに来ていた人たちがごっそり帰っていった。
数日後にはまた別の人がやって来るそうなので、それまではちょっと人手不足になる。
かくいうわたしも残すところあと1週間となった。
数週間ボランティアした人たちはみんなTシャツと写真をもらい、わたしも早めにもらった。
仲良くなった子ウシさんたちとの素敵なショットでとてもうれしい。
今回初めてウシさん・水牛さんたちと触れ合って、その素晴らしさを体験できたのは大きな成果だった。
今日はカメさんが寄ってきたので撫でてあげた。
わたしの手の匂いを嗅いだ後、はむっと味見しようとした。
どの動物もそれぞれ味見したがる。
脚を痛めてケージに入っていた子ブタさんがいたのだが、その子が外に出ていた。
左前足が折れ曲がっている。
白い子ブタさんとはうまくやっているようで、わたしにも興味津々だった。
そのうちに寄ってきそうな気配。
いつも帰りのバスで一緒になるバンガロールマダムは今日が最終日で、動物たちと別れを惜しんでいた。
愉しそうな写真をたくさん見せてくれたが、その中に耳がボロボロのわんこさんの写真があった。
この女の子だ。
いわく、とてもシャイだったが最終日にやっと自分から近づいて来てくれたと。
マダムはとても社交的で明るく、うるさくない程度にテンション高めなので、元気な犬たちは声を聞くと喜んでよく尻尾を振っている。
おとなしめな犬もそうなのかと思っていたがどうやら違うようだ。
わたしはシャイと書かれている犬たちとすぐに仲良くなれるので、いつも本当にシャイなのかと疑っていたが、マダムのようなタイプにはシャイなのだろうと思った。
わたしはおとなしくてテンション低いが、同じようなわんことは相性がいいのかもしれない。
ちなみにスタッフはうるさくない程度にテンション高めで明るい人が多い。
もしみなさんがシャイなわんこさんと触れ合うことがあったら、ひっそりとおとなしく控えめな態度で、小さくてやさしい声でボソボソ話すといいかもしれない。
もちろんカーミングシグナルを出して犬マナーを守ることは大前提だ。
さて今日のかわいいさんたち。
まずは子ヤギのペチュニアさん。
相変わらず食欲旺盛だ。
すっかり落ち着いた小型犬さん。
来た頃は人にも犬にもよく吠えていたが、今は正常な範囲になった。
この女の子はまだ幼いタイガーさんで、後ろ脚に麻痺があってリハビリ中だ。
元気いっぱいの甘えん坊さん。
赤い包帯がよく似合う入院わんこさんは、わたしが訪問すると大歓迎してくれるようになった。
入院犬たちには、こうしてお見舞いにいってあげるのが回復の助けになるのではないかと思う。
早く良くなってね。
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