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今日もまた長かったが充実した一日だった。
朝停電したので外の様子を観ていたら、向かいに住んでいる親切にしてくれる女性がストリート犬に食べ物をあげていた。
わんこさんは遠巻きにしていて、人が去ってから食べていた。
インドのストリート犬に関する論文で読んだ通り、犬たちはやたら近づかずに何度も会ってよく見極めてから近づくという。
それに対しアニマルエイドとその周辺の犬たちはフレンドリーな子が大多数だった。
あさの涼しい時間に出て7kmほどの道のりを歩いて行ったのだが、おかげで付近の様子をとても良く知ることができた。
ゴミだらけのドブ川。
ブーゲンビリアが美しい。
ようやくアニマルエイドの看板が見えきたあたりで水筒の水を飲んでいると、食べ物屋の前にいた犬たちが興味津々で近づいてきた。
初対面だしいきなりトラブルに遭遇するのも困るので目を合わせずにフリーズした後ゆっくり歩き始めた。
すると犬たちがわたしにピッタリついてくる。
そのうち去るだろうと思ったとき、後ろから1頭にバーンと勢いよく体当りされた。
何ごとかと思ったら、犬たちはわたしを追い越していそいそとアニマルエイドの門の前に案内してくれたのだ。
「初めてだね、こっちだよ」と教えてくれたのだと思う。
初めの仕事は傷害を持った犬たちのスキンシップと敷地内散歩の見守りだ。
みんな友好的で撫でてもらう順番を待っていた。
ヤギさんたちもそうで、早く撫でて、ここも撫でてと要求してくる。
体をこすり付けて甘えてくる子もいた。
車椅子散歩は2頭ずつ順番で、専属スタッフ2名とボランティア2名が付き添った。
他犬のマーキング跡を嗅いで、地面を引っ掻いてマーキングし、何か新しい匂いがないかチェックしていた。
ひと通り楽しんだら元の居住エリアに帰ろうとゲートの前で待っている犬がいたり、飛ぶような速さで走り回る犬もいた。
お昼寝中の治療中犬。
その後は子牛にミルクを飲ませた。
準備をしているとワラワラ寄ってきて、わたしは何度も硬い蹄で足を踏まれた。
最後は別のエリアにいる障害犬との触れあいで、犬たちは夕方になるとベッドをセットしてもらう。
ピンクの容器の中に毛布を敷いたベッドが人気。
今日は初日だったこともあってとても疲れた。
これを書きながらウトウトしてしまうほどなので、早く寝ることにする。
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