ドッグウォーカー博士のスローライフ

命令をやめて犬と仲間になろう!しつけをしない犬育て、問題行動への対処法、文献紹介など

アニマルライツ 生活の質向上

犬にそこまで気を遣う?

投稿日:

☆PONOPONO犬育てを広めるため、最初ににほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。

 ↓ ↓ ↓

にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村

このところ天気が悪い日が続いている。

今日も小雨が降ったり風が吹いたりしていて、犬たちは散歩に行かないという。

なので朝から物置の片づけをした。

一番大変なところだったので少しずつやっていたが、ようやく終えることができた。

いつの間にか物が溜まっていくので、物置は要注意だ。

午後、一瞬晴れ間がのぞいたすきに、はっちゃん(秋田MIX♂7歳)はせっせと毛皮を干す。

 

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は P1250606a.jpg です

 

ちょうど遠くで物音がして、「あれ、なんだろう」と聞き耳を立てて戻ったところ。

サトウキビの収穫で大きな農作業車が行き来しているため、なんとなく落ち着かない。

その上わたしもずっと作業をしているので、申し訳なく思っている。

PONOPONO犬育てをしていると、「犬にそこまで気を遣うのか」などと言われることがよくあると、多くの方が証言している。

だが、人間の元で暮らす犬たちは圧倒的に弱い立場にある。

弱い立場にある者には配慮して当然で、むしろなぜそこに疑問を抱くのか不思議に思う。

強い者が好き放題していたら、弱者の権利はどんどん脅かされてしまう。

犬の言い分によく耳を傾けて、要求は直ちに聞き入れるというぐらいで、ようやく不公平が少し解消されるというところではないだろうか。

人間と犬とはどうしても不平等が付きまとう。

苦しめたり不快な思いをさせないように気を付けていても、人間社会は人間中心に回っているのでさまざまな制約があり、要望が叶えられないことがたくさんある。

自分で食べるものを手に入れに行ったり、勝手に外出したりもできない。

住居も決まっているし、同居人を選ぶこともできない。

なんとつらい暮らしだろうと思う。

なので、その中で少しでも快適に過ごしてもらうのが、犬を人間社会に引き入れた人間のつとめだと思うのだ。

常にできる限りの配慮をして、少しでも快適に過ごしてもらいたい。

不自由な中でも幸せに暮らしている犬は、表情が穏やかでやさしい顔をしている。

そんな犬が増えてほしいといつも願っている。

 

犬の穏やかな笑顔は最高の喜びという方は、にほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。

 ↓ ↓ ↓

にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村


+++++++++++++++++++++++++++

↓無料プレゼントや、PONOPONOが今オススメしているサービスです↓

●無料メールレター

ご登録いただいた方は、以下をプレゼント中です。

Webセミナー 「犬の表情を読み取ろう」
PONOPONO犬育て100のポイント

http://pono2.info/ml

●PONOPONO基礎講座

PONOPONOの基礎・基本的考え方をまとめたテキストとDVDです。

http://pono2.info/ntpt

●インスタグラム、「マル・ハチときどきヤギさん」はこちら

https://www.instagram.com/satoekawakami/

 

-アニマルライツ, 生活の質向上
-,

Copyright© ドッグウォーカー博士のスローライフ , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.