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涼しくなって快適に走れると思ったら、うっかり走りすぎて膝が痛い。
わたしは犬たちのように自分でうまく調整できないのでよくこういうことがある。
自分の体への意識は、犬たちの方がずっと高いと感じる。
ジョギングコースでは、チカラシバのノギがシーズン真っただ中になっていた。
これが犬に引っ付いて皮膚に潜り込むと炎症を起こすのだ。
はっちゃんにもときどき付いていたが、毛に絡まって皮膚に入って行くことはなかった。
ダブルコートは優秀だ。
フェンスに絡まってかぼちゃが成長中。
セイタカアワダチソウが咲き始めた。
セイタカアワダチソウは薬効があるとされ、古くからネイティブアメリカンや中国などで民間薬として用いられてきたそうだ。
エビデンスは不明だが、近所にたくさん生えているので乾燥させてお茶にして飲んでみようかと思う。
さて先日、こんなニュースを見つけた。
「犬が小田急電車に乗車、駅員かむ 散歩中に逃走 飼い主が見失う」(10/6 朝日新聞デジタル)
小田急線の鶴巻温泉駅で普通電車に中型犬が乗り込んできた。
「駅員2人が車外に出そうとしたところ、にらみ合いになり1人が指の付け根をかまれ、応急処置を受けた」。
後ほどこの犬は散歩中に逃走したということがわかり、無事に家に戻ったという。
家に戻れたのはよかったが、この記事を読んで駅員の接し方がよくなかったのではないかと感じた。
そこで動画を見てみると、まったく予想通りだったのだ。
※犬の吠え声が入っているので音量注意!
黒っぽい色の服を着た男性2名が、犬に体を向けて突っ立っており、それだけでも犬にとっては十分恐ろしい状況だ。
しかも後ろは壁で退路を完全にふさがれている。
犬は絶体絶命的な状況に置かれている。
それなのになぜ棒状のものを向けるのか。
犬が好きとか嫌いとかは関係なく、見知らぬ動物に遭遇した際の接し方が悪すぎる。
この世の中には人間だけでなく様々な生き物がいるので、他の生き物と無用な対立を避けるために、最低限の知識が欲しいところだ。
昨日の記事でアニマルエイドの動画を掲載したが、あまりに違いすぎてめまいがする。
電車に乗ってしまった犬を下ろそうとして、2名もの男性が壁に向のところに犬を追い詰めるというのは悪手すぎる。
男性しかいないのであれば、1名はもっとずっと後ろに待機していよう。
もう1名もこんなに接近して突っ立っていないで、姿勢を低くして優しく声掛けして呼び掛けてみよう。
接近するときは、犬が逃げられる方向に向かっていくといい。
犬はパニックになっていると思うので、刺激しないように友好的な態度で接することが大事だ。
それでも噛みついてくることがあるかもしれないが、威圧的な態度で恐怖を与えたときよりはずっとましだ。
動物たちのためにもまた人間のためにも、多くの人がこういう知識を身につけてほしいと思っている。
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