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今日は朝から狂犬病ワクチン接種に行ってきた。
犬用ではなく人間用だ。
今後、タイミングを見て海外でストリート犬のボランティアや調査などをしたいと思っている。
ストリート犬がいる地域はたいてい狂犬病が発生しているので、人間も噛まれる前の暴露前接種をしておいた方がいい。
抗体価が上がるには時間がかかるので、早めにしておくことにした。
うっかりコロナに感染したくないので、大阪駅前のクリニックまで勇気を出して車で行ってきたのだが、カーナビがあってもなかなか大変だった。
よく無事に行ってこられたと自分を褒めたい。
うちに着いていい空気を吸い、草花を見たらたらほっとした。
ところで、こんな記事を読んだ。
飼育していたヤギの具合が急に悪くなったので不審に思っていると、近所の人が勝手にパンをあげていたというものだ。
ヤギなどの反芻動物はパンも喜んで食べるが、食べすぎると鼓腸症になることもある。
そもそも、よその動物に勝手に餌をあげること自体が論外だ。
うちも前住んでいたところで、犬たちが庭にいるときに近所の人が塀の向こうからパンを投げ込んでいたことがあった。
現場を押さえてやめてもらったが、同じような経験をしたという話もときどき耳にする。
家に来なくても、散歩の通り道の家の人がおやつ入りの袋を持って待っていることもある。
こういう人にわたしも何度も遭遇した。
たいていお年寄りなので、断りにくいところがまた困る。
犬とも人とも触れ合いたいのかもしれないが、いくつか問題がある。
まず、その食べ物の品質がまったくわからない。
食事制限をしていたり、アレルギーがあったりする場合もあるし、古かったり添加物たっぷりだったりするかもしれない。
また、食べ物で興奮してしまい、のんびり散歩に支障が出ることもある。
ストレスレベルが高かったり興奮しやすかったりする犬は、それがきっかけで興奮して飛びついたり、吠えたり、あげくに噛みついたりすることもある。
わたしははっちゃん(秋田MIX♂享年10歳)には、落ち着いてからも食べ物をあげないようにお願いしていた。
リラックスした散歩を邪魔されたくないからだ。
マルちゃんは沖縄に住んでいるときにおやつをくれる人のお宅に行っていたが、家の人がいないときには気配で察してスルーしており、執着もしていなかったのでよしとしていた。
だが犬によっては、次ももらおう、また次も、となる可能性もあるので、最初から断った方が安全だ。
断り方はなかなか難しいが、お腹が緩くなるとかアレルギーがあるなどの健康上の理由をあげるのが無難だろう。
何度ももらってからでなく、最初の段階で断った方が犬も相手もあきらめがつきやすくなると思う。
もし相手が孤独に悩んでいそうだったら、犬がいないときに少しおしゃべりに付き合うなどするといいかもしれない。
よその動物に勝手に食べ物をあげるのはよくないという認識が広く共有されてほしいものだ。
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