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地元のフリマサイトで不要品を出品したら、すぐに欲しい人が現れて取りに来てもらった。
捨てるよりほしい人に使ってもらいたいので、他にあるいらないものも選んで持って行ってもらいたい。
車から降りて来たのは、赤ちゃん連れの若いお母さんだった。
犬たちは車が門の前に止まった時に一瞬吠えたが、エンジンを切ってもらって言葉を交わしているうちに吠え止んだ。
ほしいものを選んでもらう際には庭に入ってもらう必要があるが、赤ちゃんを抱っこしているので事故がないように万全を期したい。
マルちゃん(大型犬MIX♂11歳)はすでに遠くに行って寝そべっていたが、はっちゃんは5メートルぐらい離れたところでじっと観察している。
そこで、はっちゃん(秋田MIX♂7歳)だけ部屋に入ってもらうことにした。
「はっちゃん」と声をかけると、「はいはい」とやってきて、自分で部屋に入って行った。
実によくわかっている。
「なんか言った?」
わたしたちのやり取りを観察して、部屋に呼ばれるだろうと予測していたのだと思う。
なので、「そうだよね」という感じで自分から入ったのだ。
マルちゃんはゆっくり近づいてきたが、抱っこされている赤ちゃんに配慮している感じでそっと挨拶し、すぐに去った。
どういう関係の人が何の用事で来たのか、犬たちはわかっていると感じる。
マルちゃんは自分は部屋に入る必要はないと判断したようで、遠くで知らん顔していた。
これがプロパンガスの交換作業などとなると様子が違ってくる。
トラックが止まると激しく吠えるが、「マルちゃーん」と呼ぶと一目散に部屋に戻ってくるのだ。
危険だから部屋に入らないと、という感じだと思う。
来客時の「呼び戻し」は実に簡単で、軽く声をかければ状況に応じて自分でやってきてくれる。
外に呼ぶことはないので、これで十分である。
もし犬たちにわかりにくい状況で部屋に来てもらいたいときは、そばまで迎えに行くだけだ。
こういうことは、犬が自分で判断できるような環境を整えれば、どんな犬でも達成可能だ。
マルちゃんだからとか、はっちゃんだから、などということはない。
PONOPONOアドバイザーや実践者さんたちも、このことを実感している。
人間が取り仕切ってすべて指図していたり、犬の言うことを聞いてあげなかったり、ストレスいっぱいで頭が働かなかったりなどしていると、よく考えたり適切に判断したりができなくなる。
人間とまったく同じだ。
そういう状態にしておいて、いちいち号令を出して犬を操ろうとするのは犬の自由の侵害である。
それに、人間も大変で楽しくないだろう。
犬も人も楽しく暮らすために、ぜひトレーニングしないPONOPONO犬育てに取り組んでいただきたい。
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