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昨日点滴をして少し元気になったはっちゃん(秋田MIX♂10歳)、朝までよく寝ていたが起きるなり玄関に急行した。
急いでドアを開けると庭に出て行って液体を吐いた。
吐き気止めも投与していたのだが、今朝までは持たなかったようだ。
しばらくゆっくり休んでから様子を見に行くと、「散歩に行こうかな」と言う。
あまり乗り気ではないが、それでもちょっと行きたいようだ。
今日は干しミミズを探して食べており、昨日よりもたくさん歩いたので、少し気分が改善したのだろう。
だがごはんはまだ食べていない。
※【追記】夕食にスイカを食べてくれました!
今日はずっとこの涼しい木陰で過ごしていた。
郵便屋さんが簡易書留を持ってきたときには少し吠えていたのでその程度の元気はあるが、体調はそれほど回復していない。
主治医は頻繁に点滴するよう勧めてきたが、どうするかははっちゃんと相談して決めよう。
はっちゃんは「こうしたい」ということをその都度伝えてくれるのでとても助かっている。
昨日車に乗るときに抱え上げようとしたら、「そうじゃない!」とおりを受けた。
これまでは自分で乗れていたが、今は脚が弱っていてサポートが必要なのだ。
初めから抱えてあげようとしたら大きく後ずさりしたのでわたしが引くと、自分で荷室に前足をかけて「いいよ」と言う。
そこでお尻を持ちあげたら「そうそう」と言った。
もちろんボディランゲージと表情でである。
昨日の記事にも書いたが、移動中にカーエアコンが効かなかったときに「暑いよ」と言ってくれた。
そして今朝は、散歩から帰ったときに玄関先で立ったまま、じっとわたしを見つめてきた。
部屋に入るのがおっくうなので水を運んできてほしいということだろうと思って水を持ってきたら、「そうそう、これ」と喜んでもらえた。
いやだ、こうしたい、それでいい、などを伝えてもらえると、犬との暮らしが楽しくなるだけでなくとても楽になる。
犬がどうしたいのかよくわからない、何と言っているか見当もつかないという状態だと、あれこれ思い悩んで悶々とするし、犬の方はフラストレーションでイライラする。
コミュニケーションがスムーズだとお互いにらくらくだ。
そうなるためには、犬の言うことに耳を傾けること(ボディランゲージや表情を見る)、そして犬の要望を聞き入れること(拒否しない)が大切だ。
わたしたちはすぐ犬の人間に従わせようとしたり、人間に合わせて行動することを期待したりする。
犬の要望を聞くとわがままになると思って、すぐにダメダメ言う。
いつも拒否されていたら犬はがっかりするし、どうせ無駄だと思って何も伝えてくれなくなるだろう。
命令ばかりされている犬はたいていこういう風になっている。
ところがPONOPONO犬育てを始めたら、たくさん話しかけてくれるようになった、という話をよく聞く。
はっちゃんがよくおしゃべりしてくれるのは、パピーの頃からずっとこういう接し方をしてきたことが大きいと思っている。
今のように散歩に行くかどうか、病院に行くかなどの判断が難しいときに、犬自身が「こうしたい」と伝えてくれるととても助かるし、犬の満足度も上がる。
なので犬の言うことをはねつけずに、どんどん聞いてあげよう。
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