☆PONOPONO犬育てを広めるため、最初ににほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
引っ越し業者から連絡があり、見積もりが終わって無事に引っ越しができそうだ。
犬と人間の移動は3月半ばに予定している。
まだ寒い時期だが、犬たちにとっては暑いよりずっといい。
あとは少しずつ準備していこう。
庭で甘えん坊モードのはっちゃん(秋田MIX♂7歳)。
甘えているときはふたりともこんな顔をする。
引っ越し業者が見積もりに来た時には、犬たちには家にいてもらった。
いつもそうしているのだ。
物置の中身を見てもらってから室内に入ってもらうという順序だ。
ドアを開けると犬たちが出てくるので、その時に騒がずにじっとフリーズしてもらう(カーミングシグナル)。
すると犬も訪問者も安全だ。
マルちゃん(大型犬MIX♂11歳)は慎重に匂いを嗅いだら、さっさと自分の居場所に退散する。
はっちゃんは会った瞬間に少し興奮するが、そのあと一緒に部屋に来て様子を見た後は庭でまったりしている。
いつもこんな感じだ。
今日来た人ははっちゃんを見て、「遊びたがっている」と言った。
そうじゃなくてただ興奮しているだけなのだが。
はっちゃんは来客好きなので、うれしくて興奮してしまいがちだ。
だが、遊んでほしいわけではない。
こういう誤解はよくある。
他の犬と会って興奮して吠えている場合にもよく言われることだ。
うれしい興奮のこともあるし、とくにうれしくはない興奮のこともある。
また、嫌がっていて興奮していることもある。
マルちゃんは初めての人が来ると、警戒しながら軽く興奮するが、この場合はうれしさはない。
犬がどんな気持ちなのかは、表情やボディランゲージを観察してそこから判断する。
吠えているときは声のトーンも参考になる。
観察が甘いと勘違いが生じるし、間違った対応をして事態の悪化を招いたりするので気を付けよう。
興奮=喜んでいる、遊びたがっているとは限らず、むしろそうでないことの方が多いということを覚えておきたい。
にほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
+++++++++++++++++++++++++++
↓無料プレゼントや、PONOPONOが今オススメしているサービスです↓
●無料メールレター
ご登録いただいた方は、以下をプレゼント中です。
Webセミナー 「犬の表情を読み取ろう」
PONOPONO犬育て100のポイント
●PONOPONO基礎講座
PONOPONOの基礎・基本的考え方をまとめたテキストとDVDです。
●インスタグラム、「マル・ハチときどきヤギさん」はこちら