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昨夜も蒸し暑かったが、今朝、雨が降り始めると急に寒くなった。
真夏からまた冬に戻ってしまった感じだ。
「ボクは寒くないよ」
気温の乱高下はつらい。
荒天だったので、犬たちもちょっとソワソワ気味だった。
わたしは不動産屋や引っ越し業者とのやりとりで忙しかった。
引っ越し業者1社から見積もりが出たが、50万などという。
ちょっと論外なので、別のところの見積もりを待っているところだ。
荷物をなるべく減らそうと本をかなり処分した。
よさそうな本は図書館への寄付を申し出たのだが、人気の本しか受け付けないとのことだった。
内容よりも人気重視ということに驚く。
売れそうな本を宅配買取に出してみたが、段ボール2箱分で査定額が1350円だった。
リサイクルしようにも態勢が整っていないことがよくわかる。
日用品の類は送料負担で宅配寄付している。
わたしはこまめに荷物を減らすようにしているが、それでも書類などは少しずつたまっていくので、やはりそれなりにゴミが出る。
ゴミをなるべく減らすように努力しているが、なかなか道のりは遠い。
雨が降ったり風が吹いたりなどして寒いときに、レインコートや防寒コートなど着せた方がいいか聞かれることがある。
人間の体の大部分はうぶ毛しか生えていないので、雨や寒さから守るためのものが必要になるが、犬は毛皮を着ている。
しかも防水、防寒性能が極めて高い。
毛には油分があるのでよく水をはじくし、みっしり生えた毛は寒さを防いでくれる。
マルちゃん(大型犬MIX♂11歳)もはっちゃん(秋田MIX♂7歳)も十分な密度があるので何も着せない。
だが、ルルさんはシングルコートで薄毛な上に、初めのころは代謝が悪そうだった。
ほんの少し寒いだけでぶるぶるガタガタ震えていたので、セーターを着せて毛布で包んでいた。
だが、少しずつ体調が回復するにつれて、寒さにも耐えられるようになっていき、それに伴ってセーターから腹巻へ、そして何もなしへと変えていった。
犬の様子をよく観察することが重要なのだ。
服類は最初は嫌がることが多いが徐々に受け入れていくだろう。
ルルさんは最初から嫌がらなかったが、寒いよりはましだったのだろうと思う。
ルルさんは見たことがないぐらいの寒がりだったので、なるべく体を締め付けないものをあれこれ買ってはボツにしていったが、そういう犬はそれほど多くない。
毛が少ない犬種や、一部の小型犬、持病がある犬や高齢犬などや、気温が極めて低い地域などだと、必要になるかもしれない。
だが、すべては観察だ。
個体差もあるが、コートなど寒くても絶対に嫌だというかもしれない。
受け入れはするが、なくても大丈夫と言うかもしれない。
あるいはルルさんのように寒いよりはましと言うかもしれない。
人間が「たぶんこうだろう」と勝手に判断するのが一番いけない。
すべてについて言えることだが、いちいち犬に聞くことが大切だ。
その上で全体的な傾向をいえば、たいていの場合は犬にコート類はいらないということを書き添えておく。
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