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今日はCT検査の日だ。
麻酔をかけるので、今朝は絶食だったはっちゃん(秋田MIX♂9歳)。
わたしだけ食べたら気の毒なので、一緒に朝食抜きで散歩に出発した。
引き続き暖かかったのでブラブラ歩きを楽しみ、家のそばまで戻ってきて定番のゴロンゴロン。
「草がちょっと湿っぽかったから、こっちで転がるよ」。
このあと家に向かっていると、2軒隣の家から話し声が聞こえてきた。
夫婦がテラスに出て、デイケアの送迎車を待っていたのだ。
はっちゃんの姿を見ると、「はち、おいでー」と呼びかけられた。
はっちゃん、スルーするかと思いきや、広いお庭にゆっくり入って行ってご挨拶した。
前から気になっていて、ちょっと入りたそうにしていたので、この機会に探索させてもらった。
おじさんの電動車いすにちょっと警戒しながらも、おばさんに寄って行ったりなどして社交を楽しんでいた。
よかったね、はっちゃん。
家でしばらくゆっくりしたのち、昼前に家を出て遠くの動物病院に向かった。
はっちゃんは車内でも院内でも、前回よりも落ち着いていた。
看護師さんに撫でてもらって尻尾ブンブンで喜んでいたので、前回ほど帰りたがらなかった。
暑かったので車の中ではなく院内で順番を待っていたら、すぐに伏せて静かにしていた。
中型犬さんに激しく吠えられて、軽く唸っていたが吠え返さず。
だが中型犬さんはお母さんに「吠えないのっ」と叱られていて、気の毒だった。
動物病院ではよくある光景だが、吠えるなと叱っても全く効果はないのでやめていただきたいといつも思う。
1時間以上待ってはっちゃんを引き渡したのが午後1時半で、そのあと5時に迎えに来る。
CTのついでに内視鏡検査もしてもらうことになったので時間がかかるのだ。
5時に戻ってきて待機していたが、はっちゃんに会えたのは6時半だった。
麻酔の影響でよろよろして立ち上がれない。
床に張り付いたまま、「なんか変な気分だよ」と困惑した顔でわたしを見上げていた。
はっちゃんに「よくがんばったね」と言って撫でた後、検査結果を聞いた。
CTでは特に異状はなかったが、内視鏡では胃の幽門付近が少し荒れているのと、十二指腸に少し怪しげな影があるので、その
組織を生検に出したそうだ。
さしあたりは深刻な問題はなさそうだったが、生検の結果がわかる1週間後にはっきりするだろう。
対症療法としての吐き気止めを続けることになりそうだが、この1週間はそれでコントロールできていたので大丈夫だろう。
病院が終わったらすっかり暗くなっていて、初めての夜の長距離運転で疲労困憊した。
家に着いたらはっちゃんもぐったりしていた。
ドライブと長時間の検査に耐えたのだから当然だ。
今日はゆっくり休もう。
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