ドッグウォーカー博士のスローライフ

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老いの準備を考える

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春のような暖かさで庭でくつろいでいた犬たち。

わたしは不用品の整理で忙しく働いていた。

するとはっちゃん(秋田MIX♂8歳)が呼びに来た。

庭から部屋に移動したのち、「部屋に戻っておいでよ」と何度も言いに来る。

雲行きが怪しくなってきたので雨かなと思ったらその通りで、はっちゃんは「雨が降るからおいでよ」と言っていたのだった。

はっちゃんの話はわかりやすい。

朝散歩でマルちゃん(大型犬MIX♂12歳)は久しぶりにお友達犬ちゃんに会った。

最初に気付いたのはマルちゃんだ。

川土手のはるか先に白っぽい中型犬が見えたが、わたしは知らない犬じゃないかと思った。

だがマルちゃんは明らかに「ほら、あの子だよ」と言っている。

「え~誰?」と言いながら歩いていると、相手犬も嬉しそうに尻尾を振り出した。

わたしが目視で確認できる距離まで来たら、いつも2頭連れ散歩をしている和犬ミックスちゃんだった。

マルちゃんの視力(動体視力)はわたしよりもずっといい。

相棒のゴールデンちゃん(14歳)は脚の具合がさらに悪くなって、ほとんど起き上がれなくなったという。

 

「ゴールデンちゃん、おうちでお休みなんだね」

 

老犬の介護はどうしたらいいんでしょうねと聞かれたので、犬たちが挨拶している間に少しお話した。

老犬と一口に言っても、体の具合はそれぞれ違うので一概には言えない。

内臓の調子や、ガンなどの進行性の病気の有無、痛みの程度などはさまざまだ。

ゴールデンちゃんの場合は脚の痛みがあるようなので、まずは鎮痛剤を処方してもらうことが必要だと思うとお伝えした。

ユーチューブで英語圏の動物病院番組を見ると、関節痛がある高齢犬猫によく鎮痛剤が処方されている。

なのでわたしもいくつかの病院で変形性関節炎のキキさんに鎮痛剤をもらいたいと頼んだが、どこも出してくれなかった。

日常的な痛みは活動性を低下させ生活の質を下げるので、痛みがない状態で暮らせるようにしてあげたい。

ゴールデンちゃんは痛みがなければまた散歩を楽しめるのではないかと思う。

それと、この子は人間が大好きなので、ゴールデンちゃんが好きな人に遊びに来てもらうようにすると、もっと生活を楽しめるだろう。

動けなくなってただ寝ているだけで、楽しいことは何もなく、床ずれができて痛いというような状態はあまりにも気の毒だ。

そういう状態を続けるための介護は、犬はもちろん人間にとっても苦痛でしかない。

わたしは痛みのコントロールができていて、生活を楽しめる状態で生きるべきだと考えている。

これができなくなったら、専門家としての獣医の見解を聞き、犬自身とよく相談した上で尊厳死(安楽死)を選択したい。

ただ日本の場合、生活の質という観点からアドバイスしてくれる獣医師が少なく、安楽死の判断基準も一般的でないため、自分自身で決断せざるを得ない状況になることが多い。

それでも少し実状況が変わりつつあるようなので、犬が元気なうちに理解ある獣医師を探しておくといいと思う。

ちなみにわたしはすでに引っ越し先で見つけてある。

老いは同居動物にも自分にも確実に訪れるので、できる対策はしておきたい。

 

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