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引き続き残念な悪天候だ。
「冬はしかたないねぇ」。
庭のコルディリネ(ティーリーフ)に花が咲いていた。
花が咲くとは知らなかったので驚いた。
紫のがつぼみで、白い花が咲く。
挿し木で簡単に増えるので、ヤギの餌としてまた観葉植物として、民家の庭先にたくさん植えられている。
これも、近所の人からもらって増やしたものだ。
地元で栽培されているような植物は、放っておくとあっという間に増える。
実を食べて種を蒔いたのゴーヤがいつの間にか実をつけていたり、勝手にパパイヤが生えて実ったりなどのお楽しみもある。
さて、数日前に「ニューヨークタイムズ」にドッグランはよくないという内容の記事が掲載されていた。
記事はこちら→https://www.nytimes.com/2020/02/06/smarter-living/the-dog-park-is-bad-actually.html
ドッグパークというのは、日本ではドッグランにあたるもので、アメリカでも全国的に増えているという。
そこで画像検索してみると、アメリカは地域によって施設がかなり異なっているようだった。
驚くほど広大な自然公園のようなところもあれば、ニューヨーク市内のように日本によくある狭い檻のようなところもある。
ここまで違いがあると「ドッグパーク」と一般化して語るのは難しそうだが、それを念頭に置いた上でお読みいただきたい。
筆者のローリー氏は、「私たちの多くは、ドッグパークは犬を社会化するのに適した場所であると決めてかかっていますが、そうではないかもしれません」と述べる。
ドッグランは次のような点でリスキーだと言う。
- 弱いものいじめ
乱暴で無作法なことをされたり、よくない経験をして他犬への恐怖心を植え付けられたり、よくないふるまいを学んだりする。 - 怪我
喧嘩や遊びで怪我をすることがよくある。 - 感染症
ノミ、ダニなどをもらったり、ケンネルコフなどの感染症にかかるかもしれない。 - ボディランゲージ
ほとんどの人は、犬のボディーランゲージを読むことがうまくできないので、犬の快・不快や怒っているサインを見落として、喧嘩に発展させてしまうことが多い。
結論として、ドッグランが十分広かったとしても、「犬にとって必要な精神的あるいは感情的な刺激を与えることはできない」と述べている。
ドッグランは犬を放っておいて人間同士が交流する場になっているが、犬は人間と交流したがっているので、きちんと犬に付き合うべきだと。
わたしもこの記事の論調に基本的に賛成だ。
ただし、社会化のためのパピークラスをすすめていたり、犬と人間との交流としてオビディエンスやドッグスポーツをあげている点は意見を異にする。
だが、ドッグランのリスクに関する指摘はその通りだ。
わたしはさらに、走り回ることによる興奮がストレスになるということも付け加えたい。
ドッグランでの喧嘩や噛みつき、いじめ的な追いかけまわしや、乱暴な挨拶などは、興奮が引き起こしている部分も大きい。
PONOPONOではドッグランではなく、人や犬などが少ない静かな場所でリラックスして歩くことをおすすめしている。
ドッグランに行っている方がいたら、ぜひ考えてみていただきたい。
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