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曇っていたので朝の冷え込みが少なく風もなかったので、まずまずの散歩日和だった。
はっちゃん(秋田MIX♂9歳)は漁村の路地をたっぷり探索したのち、漁港の中まで遠征した。
家の近所まで帰ってくると、街に行くバスに乗るらしき近所の高齢者さんたちと次々にすれ違った。
はっちゃんは声をかけられたり手を伸ばされたりするのを上手にやり過ごしていた。
こういうことがあるので必ず間に割って入るようにしている。
匂い嗅ぎでリラックスするはっちゃん。
いつも通り楽しく散歩ができてよかったね。
この時期、犬関連サイトに誤飲誤食の記事がよく出るようになる。
年末年始はみんなで集まって食べたり飲んだりする機会が増えるとともに、犬への注意がおろそかになりやすい。
ちょっと目を離したすきに、テーブルの上のご馳走を食べてしまったなどということが起こるのだ。
気を付けるべき物として、鳥の骨、焼き豚の紐、チョコレートケーキ、玉ねぎを使った料理などが挙げられている。
それらを食べるときに気を付けたほうがいいというのは全くその通りだ。
これらが食卓に乗っている間はもちろんのこと、料理中や、食べかすがゴミ箱にあるときにも注意したい。
だが、基本的に犬でもネコでもその他の動物でも、同居動物がアクセスできる場所に食べ物を置かないということを常に習慣づけることが大切だ。
わたしは長らくネコと暮らしてきたので、高いところに上ったり戸棚を上手に開けたりするネコの手の届かないところに、すべての食べ物を収納していた。
食べかすなどの生ごみの出しっぱなしにも気を付けよう。
うちはヴィーガンで生ごみは野菜くずだけなので、食べられるものは犬たちに食べてもらい、残りは庭のコンポストに入れたり埋めたりしていた。
だが母や妹などが来ると、パンの袋や総菜のパッケージなどの魅力的なごみが出る。
そういうものは、蓋つきのごみ容器にその都度捨てていた。
動物と暮らす場合には、蓋つきごみ容器は必須アイテムだと思う。
動物たちに「ちょっとお味見」されやすいのは、食事を作って食卓に並べているときではないかと思う。
うちもわたし一人の時には全く問題ないが、母や妹が来た時には見張り役になってもらう。
だがこの役は、動物と暮らしていない人だと務まらないことがままあるということも覚えておいた方がいい。
慣れていないとよそ見したりその場を離れたりしやすく、それに対し動物たちはずっと敏捷だからだ。
なので人間の行動も見張っておいた方がいい。
人が集まるときには食べられたら危険な物をメニューから外してしまうのが安全だと思う。
どうしても注意力が散漫になるので、食べられてそれほど害がないものにしておけば慌てなくてすむ。
植物のみで構成されたヴィーガン料理はネギ系を入れなければ安全だし、肉や魚ほどには興味を引かない。
パーティーではチョコレート系のスイーツはやめておいて、確実に管理できるときに食べるとか。
そういえばわたしはチョコが好きでハイカカオのヴィーガンチョコをよく食べていた(今は食べない)。
食べるときには目を離さず、食べ終わったらすぐにしまっていたが、だれも興味を示さなかった。
危険物を見分けるセンサーが働いていたのかもしれないし、おいしそうに感じなかったのかもしれない。
ともあれ、落ち着いていれば判断できても、人が集まった慌ただしさによる興奮で判断が鈍ったり、普段やらないような行動をしたりしやすくなったりするので、食べ物の管理には十分に注意したい。
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