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風が強くて気温も低かったが、はっちゃん(秋田MIX♂9歳)は元気に散歩に出発した。
雲が流れるように動いており、晴れ間が出たかと思ったら雨雲に覆われたりして変な天気だった。
ふと空を見上げると虹が出ていた。
ネコさんポイントで折り返したところで、急に雨が降り出した。
小雨で通り雨だったが時おりまた降り始める。
低温と風でわたしはかなり寒かったが、はっちゃんは全く平気だ。
少なくなってきた草を探しては、ゆっくりと大事そうに食べている。
ここで待っているときが一番寒かった。
散歩の後ひとりでジョギングに出たときには晴れて暑く感じたので、うまくいかないものだ。
PONOPONO散歩はゆっくり歩く上に、犬が草を食べたり匂いを嗅いだりしている間じっと待っているので、冬の間は人間にはちょっとつらい。
だがそれも、散歩の後の満足そうな笑顔ですべて帳消しになる。
はっちゃんも満足のゴロンゴロンを見せてくれた。
犬が満足そうにしている姿は、一緒に暮らす人間にとって何よりのご褒美だ。
そのために犬と暮らしていると言ってもいい。
もちろん猫やその他の動物も同様である。
猫の場合はお猫様という言葉が示す通り、猫の満足が一番でそのために人間は下僕としてなんでもするという考えが受け入れられている。
犬の場合もそれでいいのに、なぜか犬については命令して支配したがる人が多いのが残念だ。
「犬のためにそんなことまでするのか」という反応が起こるまでの閾値が低すぎると思うのはわたしだけだろうか。
犬は人間に合わせようとしたり我慢したりする度合いがかなり強いので、もっともっと犬中心にしないと釣り合わない。
わたしは以前から犬を猫扱いしようと言っているが、ときどきこの原則を確認したい。
犬が満足そうにしているか、お猫様並みに気にしよう。
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