ドッグウォーカー博士のスローライフ

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散歩 生活の質向上 社会化

裁量範囲を広げるとスーパードッグになれるかも

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今朝もゆっくり目に出てリラックスして歩くはっちゃん(秋田MIX♂9歳)。

今回のおやつは久しぶりに「ネコかりんとう」だった(笑)。

満足のゴロンゴロン。

 

「久しぶりのネコかりんとうがおいしかったよ!」

 

お気に入りの場所もチェック。

 

 

はっちゃんは人や車などが来た時に、安全距離をしっかり確保してすれ違うのがとても上手だ。

わたしが仕切らなくても自分でうまく対処している。

パピーのころから自由度の高い散歩をして、本人の裁量にまかせるようにしていたことが大きいと思う。

基本的にお任せしておいて、どうしても行動を制限しないといけないような状況の時には、いくつか選択肢を用意して選んでもらうのがいいと思う。

選択肢を提示するというのは重要だが、最初から人間が用意した選択肢からしか選べないというのは違う。

自分の裁量で行動することで、犬はより積極的に学習しようとするし、それによって困難に対処するスキルが向上する。

たまたま公共交通機関を文字通り乗りこなす犬の記事を読み、動画を見た。

日本では不可能だし、どんな犬でもできることではないが、興味深いので紹介したい。

舞台は動物にやさしいことで有名なトルコはイスタンブールで、主役は大型犬のボジさん♂だ。

人と一緒に暮らしていない自由犬のボジさんは、地下鉄からバスやトラム、そしてフェリーまでひとりで乗りこなし、散歩を楽しんでいる。

日本語の紹介記事はこちら

さらに詳しく調べたところ、ボジさんはこの8月に獣医サービス局で予防接種、外部寄生虫駆除、去勢手術などの処置を受け、ふたたび路上に戻されたそうだ。

ボジさんは今やイスタンブール市民にだけでなく世界的に有名で、ユーチューブはSNSにアップされた動画を見ると、たくさんの人がスマホを構えている姿が写っている。

 

 

ボジさんはかなり大きな犬に見えるが、診察シーンを撮影した動画では体重測定で42kgだった。

このサイズの犬がひとりで大都市を歩いていたら、日本では大パニックで警察が出動しそうだ。

だがイスタンブールの人たちは寛大で、さらっと撫でたりおやつをあげたり、隣に座ったりなどしている。

うらやましい限りだ。

こういう環境なのでボジさんも安心して行動できるのだろう。

ストリート犬が多いイスタンブールでも、公共交通機関をここまで自在に乗りこなす犬は他にいないだろうが、車を避けて歩く、動物を追いかけて飛び出さない、人や犬に過剰反応しないというような基本的なスキルは各自身に付けている。

逆に常に短いリードにつながれていて、自分で学習する機会が少ない犬たちは、こうしたスキルを身に付けることができにくい。

日本ではオフリードは基本的に禁止なのでできないが、それをカバーするのがロングリードだ。

もちろんいつも書いているように伸ばしっぱなしにするのではなく、常に手元でこまめに長さを調整しながら歩くことで、車を避けるとか飛び出さないなどを犬自身で身に付けていくことができるのである。

いちいち指示を出してできたら褒めたりおやつをあげたりするトレーニング方式よりも、ずっと効率がよくて人にも犬にもストレスが少ない。

まずはロングリードから試してみよう。

 

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