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昨日、午後から何度か吐いていたはっちゃん(秋田MIX♂9歳)、夕方にはすっかり回復して「お腹空いた!」と言う。
1食抜いたほうがいいのではないかと思っていたが、本人が大丈夫と言うのでいつもより本の気持ちだけ少なめにごはんをあげると、ぺろりと完食した。
そしてそのまま吐かずに朝を迎えた。
脅威の回復力だ。
天気予報では今日も雨となっていたが、朝は雨雲はかかっていたものの降っていなかったので、元気いっぱいに散歩に出かけた。
まずは手近なところでたっぷり草を食べる。
あまり草を食べない犬もいるが、はっちゃんは散歩のたびに食べる。
普段は落ち着いた状態で食べているので吐くことはないが、何かでひどく興奮したときにやけ食いのようになるとそのあとは吐くことがある。
でもそんなことは年に1回あるかないかだ。
犬は吐くために草を食べるという説があるが、それが唯一の理由ではないとわたしは思っている。
ゆっくり草を食べたはっちゃんは、すべてのチェックポイントをひとつひとつ回っていった。
道路沿いのネコ餌ポイントには誰もいなかったので、民家の庭の餌場を覗いてみると、そこに10匹ほどのネコさんたちが大集合していた。
雨が上がったので一斉にご飯を食べに来たようだ。
道端まで出てきていた新入り子猫さんをながめて満足したはっちゃんは、何度か休憩しながら遠回りをしてゆっくりと帰途についた。
スマートウォッチで歩数を見ると、8000歩も歩いていた。
元気にフルコース散歩ができてよかったね。
昨日何度も吐いていた時にはちょっと心配だったので、念のため開いている病院を調べておいた。
だが、様子が急変しない限りすぐに連れて行くほどではないとも思っていた。
というのは、元気と食欲があったからだ。
少しだけだるそうにも見えたが、普通に起き上がって歩いていたし、おやつちょうだいとそばに来たりもしていた。
こういうときは注意深く様子を観察する。
以前のかかりつけ病院では行く前に電話して聞くと、「元気、食欲はありますか?あったらもう少し様子を見てください」と必ず言われていた。
もちろんなにか持病があるとか、その他特殊なケースは別だが、今回のように何度か吐いたとか下痢をしたとかのときの目安になると思う。
同じ症状が続いたり、つらそうにしている(元気がない)というときには、迷わず病院に行こう。
元気かどうかの見極めは、普段の行動と比較するといいだろう。
いつもすることをしないでずっと寝ているとなったら、それは元気がないということだ。
そういうときには、顔色を見てみるといい。
以前に病院で「回復してきましたね、顔色が良くなってます」と言われて、犬にも使うのかと思ったことがあった。
だが実際に顔色がよくなっていたので納得した。
人間の場合は顔色が悪い=青白いという色で判断するが、犬の場合は色ではなく表情を見る。
しょんぼりしていて生気がない=顔色が悪いだ。
まとめると、病院に行くかどうかの目安は、1.元気、2.食欲、3.顔色、と言えそうだ。
あとは犬と相談して決めたい。
もし判断がつかなかったら、動物病院に電話して獣医の判断を仰ぐのが正解だ。
そのためにも、気軽に相談できるかかりつけ医を見つけておきたい。
犬の健康が一番だといつも思っている。
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