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雨は上がったが雨雲が広がっていて不穏な天気だった。
だが涼しかったので、はっちゃん(秋田MIX♂9歳)はいまいち気乗りがしなさそうながらもポイント巡り散歩を決行。
ネコ餌ポイントでは、車の下にいたイカ耳ネコさんに気付かずにうっかりニアミスしてシャーされたが、いつもの見回りができて満足そうだった。
ネコさんのシャーが少しずつ弱くなっているので、ちょっと慣れてきてくれているようだ。
離れた場所から「近づきすぎてごめんね」とまばたきシグナルを送ったら、たくさん返してくれた。
洗濯物を取り込んでいたら覗きに来たはっちゃん。
ところでふと思い出したことがある。
体罰や叱責を伴った訓練所に犬を連れて行っていた人たちから、お迎えが来ると犬が震えると言っているのを何度か聞いたことがある。
寒さや病気など以外で震えるというのは、人間の場合もそうだが強いストレスサインだ。
これはその犬にとってはとんでもなくつらいということを意味している。
はっちゃんは動物病院の診察台ので震えるので、できることは台に乗せないでやってもらい、台の上ではしっかり抱っこしてゆっくり撫でてあげている。
小さなルルさん(ヨーキー♀2017年没)は動物病院は平気だったが、注射器が出てくると針を刺される前に絶叫していた。
体が大きく震えるというのはわかりやすいが、ヒゲがびりびり震えるというのも強いストレスのサインだ。
これはちょっと気づきにくいかもしれない。
また、白目をチラッチラッと出すのも、言われないとストレスサインとは気づかないかもしれない。
叱られるなどしてひどく不安になっている犬がよく出している。
そのほかには、舌をペチャペチャする、あくびするなどがあるが、いくつものサインを連続で出してくることが多い。
なので、あくびだけでは単に眠いのかストレスなのかはわかりにくくても(状況から判断することも重要)、同時にペチャペチャするとか白目を出しているなどがあったらストレスサインであることがわかる。
慢性的なストレスとともに、一時的な強いストレスも犬の心身にダメージを与えるので、避けられるものは避け、避けられないものは軽減するように努めたい。
そのためにも犬の様子をよく観察しよう。
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