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悪天候な上に寒く、あいにくな一日だった。
小雨が降る中、30分ほど軽く草刈りをしたのだが、その後が大変だった。
目が痒くなって、洗ってもなかなか治らない。
昨日の散歩のときに、近所の広大なサトウキビ畑に除草剤が撒かれていることを発見した。
草の枯れ具合からして、先日湿疹ができたころに散布されたと思われる。
なので、散歩以外では外に出ないようにしていたのだが、そろそろいいだろうと思って草刈りをしたのが失敗だった。
皮膚は痒いが水泡にならない程度なので、以前に比べたらかなりマシだ。
食べ物からの徹底的な農薬カットが効いていると思う。
痒いのもつらいが寒いのもつらいので、ぽかぽか陽気を待ち望んでいる。
みんなでヤギさんとの交流を楽しみたいものだ。
「ボクは寒くないよ」
以前、はっちゃん(秋田MIX♂7歳)が子ヤギさんと挨拶したときに、その子がおとなヤギさんのところに行って、何やら報告していたと書いた。
ヤギさんたちは遠くにいるときにはお互いに声でコミュニケーションしているし、わたしたちが散歩をしていると彼らからよく声をかけられる。
いつも同じ個体ではなく、いろんな個体が同じようにしてくるのだ。
動物たちはボディランゲージも使うが、音声もよく使っている。
マーク・ベコフのこの記事では、子牛と母牛がさまざまな鳴き声を使ってコミュニケーションしていることを検証した研究が紹介されていた。
ベコフも書いているように、そんなことは畜産農家ならみんな知っていることだし、ヤギについてもそうだろう。
そして観察する機会がある人たちは、動物たちが痛みや不快感などに苦しむことも知っている。
わたしも幼稚園に上がる前に一緒に暮らしていたボクサー犬が、断耳断尾手術を受けた後、ピーピー鳴いているのを見て、痛がっていると思ったことをはっきり覚えている。
なぜこんなことをするのかと聞いた。
だが父は、犬は大して痛みを感じないというようなことを言った。
ウソだろうと思ったが、半世紀前は獣医の間でもそのように考えられていたと、ある獣医から聞いたことがある。
やはり、自分で観察するということが大切だ。
犬たちの吠え声も状況によりいろんなバリエーションがあり、吠え以外にもクークー、ウワウワ、ウーウーなどの微妙な声を出したりする。
はっちゃん(秋田MIX♂7歳)も、わたしの顔舐めに熱中するとクークー言う。
猫は犬よりももっといろんな声を出し、人間とおしゃべりする子も少なくない。
人間の気を引きたいときに、猫は声を使うことがよくあるが、犬は吠え声よりもボディランゲージや合図を使うことが多いように感じている(もちろん吠える犬もいる)。
そういえば昨日の夜中に、窓がガタガタいっていた。
寝ぼけていたので今夜は強風が吹いてるなと思って寝続けていたが、なかなか止まない。
そのとき、その音がノックであることに気づいた。
はっちゃんがわたしを起こそうとしてドアをノックしていたのだ。
トイレに出たいのかと思ったがそうではなく、わたしのベッドに招待してほしいということだった。
はっちゃんは寝るときに一緒でも、夜中に移動することがよくある。
そのあとまたベッドに戻るときには見ていてほしいということなのだ。
吠えてくれたらわたしも一発で起きるが、それだとみんな驚くので不適切だと判断しているのだと思う(人間的に翻訳すれば)。
動物たちのコミュニケーションの仕方は、それぞれとても繊細で工夫に満ちている。
人間は少しでもそれらを読み取るように努力したい。
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