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この前からどうして隣町の漁港の先に行きたくて仕方ないはっちゃん(秋田MIX♂8歳)。
いつもさんざん散歩してから行こうとするので、「あしたは最初にこっちに来ようね。そしたら行けるよ」と昨日よく話しておいた。
すると今日、漁村のネコさんポイントは早めに切り上げて隣町を目指した。
そこでさらに奥へと行ってみると、海に沿って素敵な散歩道が広がっていた。
わたしはとても気に入ったが、はっちゃんにはすぐそばに迫る森が少し暗かったので早めに引き返した。
たまに行くぐらいの場所になりそうだ。
マルちゃん(大型犬MIX♂12歳)は野生動物の気配を感じながら人のいない場所を歩くのが定番になった。
ゆっくりのんびり歩くので「老犬ですか?」とよく聞かれるが、うちの犬たちはみんな若いころからそう言われている。
この画像を見ると、脚腰はしっかりしているし力がみなぎっているようだ。
「だれか通ったね」
「メッセージ残しとこう」
昨日に引き続き、今日も換気扇取り付けのため業者が来た。
ひとりは大工さんでうちに何度か来たことがあり、犬と暮らしているという。
今回は道具類をたくさん持ってきていたので、より慎重に交通整理した。
車に道具を取りに行くときには、いちいちわたしが付き添った。
その人にゆっくり歩くように何度も言うのだが、毎回普通の速度で歩いてしまうのだ。
犬たちは十分な距離を取っていたしわたしが間に入っていたので反応しなかったが、カウンセリングやレッスンでもどうも「ゆっくり」というのが伝わりにくいと感じている。
ゆっくりというのは少なくとも2分の1倍速程度で、犬が緊張していたらもっとスローダウンする必要がある。
この「犬の様子を見ながら」というのも伝わらないことが多い。
様子を見るというのはぼんやりと眺めるのではなく、身体の各パーツの変化とともに体全体の動きやシグナルを見るのだ。
そうでないと緊張しているかどうかわからない。
なので漠然とした言い方ではなく、もっと具体的に言うように気を付けたい。
何度も繰り返し言い方を変えて言ってみようと思う。
人間に伝えるのは犬に伝えるよりも難しいと、いつもわたしは感じている。
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