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散歩の準備をしていたら、はっちゃん(秋田犬MIX♂8歳)が急にピーピー鳴き始めた。
動物の気配がしたときの感じだ。
外に出るとすぐに匂いの追跡を始めた。
興奮気味に少し速足になるので、そのまま薄暗い神社の林に行くと本格的な追跡モードになってしまう。
そこで町家ストリートに行こうと提案した。
はっちゃんはこっちも好きだし、落ち着いて歩けるからだ。
最初は「えー、嫌だよ」と拒否されたが、「林の中は危ないしゆっくり歩ける町家のほうが楽しいよ」と言ったら、少ししぶしぶながらも聞き入れてくれた。
道を変えたらすぐに落ち着いて散歩を楽しみ始めたので、はやり提案は正解だった。
犬が興奮モードのとき、そのまま歩き続けているとさらに興奮が高まってしまうことが往々にしてある。
そんなときは仕切り直しがお勧めだ。
あまりに興奮がひどい時には、いったん家に帰ってくつろいで、すっかり落ち着いてから出直してみよう。
興奮がなかなか収まらなかったら今回はお休みするという選択もありだ。
それほど興奮がひどくなければ、道を変えることで落ち着くこともある。
匂いの追跡の場合は、その匂いがしないところに行けば興奮は収まるので場所を変えればいい。
匂いの追跡そのものは犬の楽しみでもあるが、匂いの元が犬をひどく興奮させるものである場合は上述のような対処をしたほうが散歩の質を確保できる。
ゆったり楽しそうに追跡している場合は犬に任せよう。
常に犬の様子をよく観察し、臨機応変に対応したい。
「お庭の草もおいしいよ!」
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