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川土手に出たところで、はっちゃん(秋田MIX♂8歳)が匂いの追跡を始めた。
あたりを見回すとネコさんが走って行くのが見えた。
少しずつ暖かくなってきたので動物たちが活動を始めている。
マルちゃん(大型犬MIX♂12歳)と歩いていると、大きめのポメラニアンさんがマルちゃんにロックオンして唸っていた。
最大限の距離を確保したが、相手の人はお構いなしに近づいてくる。
マルちゃんが警戒しだしたので未去勢オスだろうと思う。
だが相手が小さいのでマルちゃんは軽く唸っててやり過ごそうとした。
すると相手の人はすれ違いざまに、「怒らない、怒らない」と言った。
毎回思うが、こんなふうに犬の思いを否定する人が多すぎる。
自分の犬もマルちゃんも、「嫌だ、あっちいけ」と言っているので、その気持ちを受け止めることが大切だ。
嫌じゃないとか、怖くないなどは自分の気持ちであって、犬の気持ちではない。
「嫌なんだね」と相手の気持ちに理解を示すと、それだけでも少し気持ちが静まるものだ。
犬は自分への態度が肯定的なのか否定的なのかをしっかり感じている。
はっちゃんはわたしの微妙な気持ちを感じ取って、しょんぼりしたり嬉しそうにしたりしている。
なので、うそ偽りなく誠実な気持ちで犬と向き合うように気を付けている。
もしどうしても犬に腹を立ててしまうとか、こうしてほしいという思いが沸き上がってくるとかいうときは、「嫌だったね、当然だよね」などと声に出して言ってみるといい。
続けているとだんだん心からそう思えるようになってくる。
犬のように寛大になれるよう精進したい。
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