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今朝はマルちゃん(大型犬MIX♂12歳)、匂い嗅ぎに忙しくてお友達とのあいさつもそこそこに別れ、ご近所さんから「マルちゃん」と声をかけられてもスルーしていた。
魅力的な匂いがいっぱいだったらしい。
庭を走るはっちゃん↓
昼ご飯にキャベツを使ったので、芯の部分をマルちゃんに差し入れに行った。
マルちゃんはおやつを手からもらうのが好きだ。
お皿に入れてあげると、「え?」という顔で見つめてくる。
はっちゃんはお皿のほうが好きなようだが、ピーナッツの小さなかけらをつまんで、小さく開けた口に入れてもらうのは好きだ。
それぞれ好みがあるので、希望通りにしてあげている。
だがときどき、保護したばかりの警戒している犬に、わざわざ手から食べさせて親しくなろうとしているのを見ることがある。
不安や警戒で落ち着かない状態の時に、無理やり手から食べさせられても犬はうれしくないだろう。
マルちゃんも迎えたばかりの時は、わたしがチラッと覗くだけでも警戒していた。
まだ慣れていないときは、ぐいぐい行かずに距離を取って、遠くからそっと見守っていてあげよう。
ご飯は餌皿に入れて犬がアクセスできる場所に置き、さっさとその場を離れて知らん顔していると自分のタイミングで食べる。
たまに、トレーニングのためといって餌皿に手を突っ込む人がいるが、そういう無礼なことは慎みたい。
自分がそんなことをされたらいかに不快か、ちょっと考えてみよう。
慣れて来たらおやつを手からあげるのもいいが、それは犬が希望したとき限定だ。
食べたいけどちょっと怖いな、どうしようかな、と逡巡しているようなときは、犬が葛藤状態になっている。
それだとストレスがかかるので、葛藤状態に置かないようにしよう。
たとえよかれと思っても、人間のやり方を押し付けずに常に犬の希望を聞いて、それを尊重するようにしたい。
これが犬に信頼してもらうために最も大事なことだ。
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