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今朝は寒くて土手が霜で真っ白だった。
だが、防寒ブーツで足元は温かく、滑り止めのおかげで安全に歩くことができた。
マルちゃん(大型犬MIX♂12歳)のときには少し暖かくなっているのでジョギングシューズで行く。
マルちゃんはお友達を見つけると少し早足で追いかけるので、ジョギングシューズの方が歩きやすいからだ。
今日は久しぶりに2頭連れお友達犬ちゃんを見つけて、いそいそと軽快な小走りで近づいて嬉しそうに挨拶した。
久しぶりだとうれしすぎてプレイバウなどして、相手犬からちょっとウザがられる。
最近はいつも散歩で会う人たちに近づいて挨拶し、撫でてもらうのを楽しみにしている。
何度か会って声をかけてもらうと、マルちゃんの中で「お友達」になるようだ。
マルちゃんを迎えた当初はまったく人馴れしておらず、人間を警戒しまくっていたが、今や愛想がいい社交家だ。
はっちゃん(秋田MIX♂8歳)も以前より近所の人に親し気に挨拶するようになった。
そのうちお友達犬もできるのではないかと思っている。
人馴れしていない犬を迎えた場合、いろんな人に触ってもらったり、おやつをあげてもらったりするといいとよく言われている。
だが、心の準備ができていないときに働きかけられてもつらいだけだ。
環境が変わって不安なときにグイグイ来られても、受け入れることはできないだろう。
すっかり落ち着いて余裕が出てきたら、自分で周りのものを探索するようになる。
そうなったら、犬の安心と安全を確保するように気を配ってあげよう。
真正面から近づいてきていきなり手を伸ばすとか、犬のそばで大きな音を立てたり走ったりするとか、そういう恐ろしいことをする人を回避する手伝いをしよう。
嫌な経験をしないようにしながら、いい経験をたくさん積み重ねていくと、自然に他の人への警戒心が薄れていく。
といっても、誰にでも近づいて行って甘える状態を目指す必要はない。
中にはそういう犬もいるが、犬が好きなようにすればいい。
人に対して過剰反応すると犬自身がつらいので、スルーできれば十分なのだ。
なので、「誰にでもかわいがられる犬」にしようと働きかけることはないし、そういうのが苦手な性格の犬もいるだろう。
すべては犬本位でという原則を常に思い出そう。
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