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晴れていたので早朝から明るく気分がよかった。
わたしは寒かったので厚着して散歩に出たが、犬たちは毛皮があるので全く平気だ。
それでも日が高くなってくると気持ちよさそうにしている。
マルちゃん(大型犬MIX♂12歳)が崖を上りながら太陽を浴びてうっとりしていた。
とても美しい。
はっちゃん(秋田MIX♂8歳)は他犬を上手に回避しながら川土手をよく歩いた。
はっちゃんはわたし主導で強く回避を提案すると「嫌だよ」と言う。
イラついて飛び跳ねたりリードを引っ張ったりするので、そうしない範囲でやんわりと提案する。
「自分はこうしたい」というのが強くあって、納得がいくようにやりたいのだ。
だが考えて見ればみんなそうだろうと思う。
そこを誰かに忖度したり、遠慮したりなどして曲げているのだ。
実家の父がベランダの植物を自分で(自分のやりたいやり方で)片づけるというのに、母が手出しをしたら怒ったと先日電話で言っていた。
父は自分式のこだわりがかなり強く、わたしもそれに負けず劣らずなのでよくわかる。
やりたくないことはできないし、したくもない。
人間社会だといろいろ不都合が出てくるが、犬と自分の関係だったら大した不都合はないので犬の言うことを聞いてあげたい。
もちろん、散歩のときにはハーネスとリードを着けるとか、私有地に入らないとか、門扉にマーキングしないなどの制限はある。
だがそのぐらいだ。
あとのことは、犬がなるべく快適なように配慮することでクリアできる。
他の人に飛びついてしまうというのは興奮しすぎや誤学習による行動なのでそれに対処する。
他犬や車その他への過剰反応は、刺激を減らして(回避)ストレスマネジメントを徹底することで改善するし本人も楽になる。
どうしても、「他人に迷惑をかけないように」との思いから、「これはだめ」、「こうしなさい」と犬に人間の都合を押し付けがちだが、その前にまず本人の意思を尊重するということを意識してみよう。
そのためにどう折り合いをつけたらいいか、制限する以外の方法はないか考えてみると、プランBが見つかるものだ。
頭ごなしは犬を委縮させる。
犬の「こうしたい」を大事にすることで、犬との関係は良好になり共に楽しく暮らしていけると思っている。
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