ドッグウォーカー博士のスローライフ

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人間家族からの隔離はつらい

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曇り予報だったが早朝から明るくて暖かかった。

はっちゃん(秋田MIX♂8歳)が喜び勇んで散歩に出ると、川土手にネコさんがいた。

ネコさんはイノシシとは違って犬の目の前をいきなり爆走したりはしない。

じーっと見つめ合ってから逃げていく。

はっちゃんはネコさんが残した匂いを嗅ぎ、去って行った方向を丹念に探索した。

その続きで道路を歩いて川土手を折り返すといういつもと逆のコースを歩いた。

はっちゃんの散歩は毎回少しずつひねりがあっておもしろい。

マルちゃんは河川敷を少し遠くまで探索し、満足して戻ってきたところでお友達犬に会えた。

そのときに少しだけ立ち話をしたのだが、知り合いの方が大き目の犬を迎えたくて探しているという。

わたしたちの居住地域の愛護センターでは、大型犬は基本的に殺処分の対象となっているためなかなかいないのだそうだ。

この件については内部事情に詳しい人にも確認したのだが、まったく残念なことだ。

ちょうどルカちゃん(大き目中型犬)が里親募集中なので、譲渡条件も含めて話をすると、知り合いの方は家の中には入れずに外飼い希望という。

もちろんそれではダメだ。

犬は社会性の高い動物であり人間との間に強い絆を形成することは、犬と暮らす人ならだれもが感じていることだろう。

ひとりぼっちで庭に隔離されたら犬の心は傷つき、寂しさと無力感にさいなまれるだろう。

そこでストレス吠えをはじめとする様々なストレス行動が起こってくる。

でも吠えない犬がいるという人もいるかもしれないが、学習性無気力になっているとも言うことができる。

そもそも、家族を庭に隔離するということ自体がありえないとわたしは思う。

最近は里親募集活動をしている保護団体の譲渡条件も整備されてきて、外飼いや長時間留守番を不可にするところも増えて来た。

犬たちにとっては歓迎すべき変化で、喜ばしいことだ。

PONOPONOでは活動開始当初から主張しているが、行政のパンフによく書いてある「犬の習性を理解して飼いましょう」と言うのなら、犬を長い時間一人ぼっちにしないというのはとても大事なことだ。

 

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「ボクは家の中でずっと一緒に過ごすのが好きだよ」

 

どのぐらいを目安にしたらいいかというと、留守番時間が6時間を超えないというのが妥当なところだと思う。

6時間を超えるとストレス行動が増えるという調査結果もあり、これは保護犬も含めてわたし自身が犬たちを観察した結果とも合致する。

もちろん個体差があって、1時間が限界な犬もいるのでそこはよく観察したい。

また、低気圧の接近や嵐の最中、夜間などは不安になりやすいので、そういうときにひとりにするのは控えたい。

わたしは日が落ちてからの外出はしないようにしている。

家族が増えるというのは、それだけ制約も増えるということだ。

我慢させるのを前提で犬を迎えるというのは違うと思う。

家族犬が幸せになれるような環境を提供したい。

 

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