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今朝も暑いことは暑かったが、少し秋の空気になっていた。
はっちゃん(秋田MIX♂8歳)はフライング気味に喜び勇んで散歩に出たが、川土手に着くと「暑いから日陰に行くよ」と町家ストリートに向かった。
ずっと日陰を歩いたのち折り返し点で大通りに出ると、ショップのお姉さんが掃除をしていたのでご挨拶。
尻尾ブンブンで撫でてもらった。
「さぁ帰ろうか」と歩き出すと、「暑いからちょっとここで休んでいくよ」と空き店舗の前にどっかりと寝そべった。
「ふ~、やれやれ」
人の出入りがない空き店舗を選んでいるところが偉い。
わたしもしゃがんでしばらく休憩した。
ふとはっちゃんと目が合ったので撫でてあげるとこの笑顔。
「うへへ~」
はっちゃんの笑顔を見るとにやにやが止まらない。
今、超大型大夫が接近中だが、これから台風シーズンが本番を迎える。
最近は台風が巨大化しているので被害も甚大だ。
台風に限らずだがもし非難が必要になった時には、動物たちを家に置き去りにせずにかならず一緒に逃げよう。
地域の避難所に動物たちを同行できるかは自治体によってさまざまだ。
市内でもこの避難所はOKだがこちらはダメなどバラつきがある。
同行することはできるが、人と同じ場所にいてもらうこと(同伴避難という)はできないという所が多い。
だが同伴できる避難所もわずかながら存在する。
同行避難できる場合でも、動物たちの居場所としてどういう場所が提供されるかは避難所によって違う。
昨年、東京で記録的な暴風雨になったとき、実家そばの知人が犬連れで避難所に行ったそうだ。
市役所や公民館が入っている駅前の大きな商業ビルで、人間には上層階の会議室が提供され、犬は別フロアだったと聞いた。
これは比較的いい方で、人間は体育館に雑魚寝で大型犬は外に繋がれるとか、そもそも動物は受け入れないなどもあった。
暴風雨の中やっとたどり着いた先が動物不可だったりすると大変なので、避難所に避難しようと思っている方は事前に確認することを強くお勧めする。
できれば災害が起こる前に聞いた方がいいが、PONOPNO仲間で調べたところ「その時にならないとわかりません」と言われたケースがけっこうあった。
いったいどうなっているのかと思うが、その場合は避難所が設置されたら早めに問い合わせておこう。
うちはみんなで車内避難するので、そのために大きめの車をキープしている。
犬たちが生きている間はこの方式だ。
災害はあわないに越したことはないが、そうなったときに時にどうするかは事前に情報収集して考えておこう。
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