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犬たちが朝ご飯を食べた後に食休みをしていると、はっちゃん(秋田MIX♂8歳)のお腹がゴロゴロいっていた。
なので消化が進んでお腹が落ち着くまで散歩の出発を遅らせた。
少し暑くはなるが、ラッシュを避けられるというメリットもある。
川土手に着くとたしかに人は少なかったが、吠えかかってくる犬が2頭、2方向からやってきた。
後方から来た犬は下の道を通っているが下から吠えてくる子で、前方から来る犬は自動伸縮リードで早足歩きでどんどん距離を詰めてくる。
ちょっと困ったことになったと思っていると、はっちゃん、くるっと回れ右していつにない速度で来た道を戻り始めた。
人間のウォーキングぐらいの速度だ。
はっちゃんはいつも超絶ゆっくり歩きなので、早く歩けなくなったのではないかとちょっと心配していたが、ちゃんと歩けることがわかった。
そして向かった先が、昨日に続き初めて行くエリアだった。
そこも道路を渡ると踏切があるが、今日ははっちゃん、「エイヤッ」と渡った。
「初めての場所にはマーキングしとかないとね」
わたしもまったく初めて来たが、70年代によくあったような古いアパートが立ち並んでいてなかなか興味深かった。
ここの探索はいつものカメさんペースで、かなりゆっくりとブラブラした。
今回のように危険から逃げるとき、バタバタと走りたくなる。
命にかかわる場合はそうすべきだが、そうでない場合は走らずに人間のウォーキングの速度を目安にしよう。
走ってしまうとだんだん興奮してくる。
興奮すると冷静な判断ができなくなるので、ぎりぎり必要な速さをキープしてゆっく歩くことを意識するといい。
ただし、朝一番で早く排泄場所まで行きたいと焦っているような場合は、あまりにゆっくりだと気の毒なので、少し速めのウォーキングペースぐらいまでスピードアップしてもいいだろう。
そういうのも犬自身によく聞きながら調整しよう。
落ち着いてくると犬が自分でいい具合に加減するようになる。
そのためにも、介入しすぎないようにしたい。
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