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昨夜は熱帯夜だったのでエアコンと扇風機をつけっぱなして寝た。
気密性が低すぎる古家なので冷えすぎることは全くなく、快適に眠れるのだが、電気代が恐ろしい。
今日は早朝から暑そうだったので、5時半に散歩に出てみた。
同じように考えた人が多かったらしく、すでに散歩ラッシュで犬にも会った。
だが、はっちゃん(秋田MIX♂8歳)は落ち着いて上手に距離を取って回避した。
マルちゃん(大型犬MIX♂12歳)の散歩のときには、河川敷はすでに人影まばらになっていた。
日中は各地で猛暑になったので、庭のマルちゃんの様子を何度も見に行ったが、涼しい日陰を移動しながら寝ていた。
「家に入らなくていいの?」と声をかけると、「暑いね~」と寄ってきたが、
ひとしきり甘えて木陰にもどって行った。
庭木がたくさんあるのでいろんな場所で涼むことができる。
南側の庭を見てみたら、ユリが咲いていた。
休日になると、川土手の散歩道に置かれたゴミ箱が満杯になり、周囲にゴミがたくさん散らかる。
お菓子の袋や空き缶などはもちろんのこと、大きな家庭ごみもある。
そこを通るときにはゴミを迂回しながら歩くようにしているが、マルちゃんはお菓子の袋などがあっても匂うだけだ。
はっちゃんは、再保護したときにティッシュを食べるようになっており、ストレスがかかった時にときどきぶり返していた。
ゴミの中にもティッシュがあるので、コロナウィルス感染予防の点からも近づいてほしくない。
だが幸いなことに今は食べなくなった。
落ちているマスクなどの匂いを嗅ぎに近づこうとしたときは、ガツンと衝撃がかからないようにじんわりとリードを固定して、「やめとこうね」と言うと思いとどまる。
こういうときに、「あっ、だめっ」とか、「コラッ」などと焦った声やイラついた声を出しているのをよく見る。
だが、そういう声で犬はさらに興奮したりイラついたりしてしまう。
また、いきなり手を伸ばして取り上げようとすると、取られまいとして飲み込むようになってしまう。
なので、犬が匂ったり食べたりしたら危険なものを、人間が先に見つけるように、常に気をつけながら歩こう。
先に見つけることができれば、近づけないように早めにリードを固定すればいいだけなので簡単だ。
そこで静かに落ち着いた声で「やめとこうね」などと言うと、そのうちに学習する。
興奮した状態では学習は進まないので、犬が落ち着いていられるようにサポートしよう。
叱ったり、怒鳴ったり、慌てたり、手を伸ばしたりなどはすべて犬を興奮させる行いであるということを覚えておこう。
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