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暑い時期になると、はっちゃん(秋田MIX♂8歳)はベッドで一緒に寝なくなる。
サブベッドもあまり使わずに、床に直に寝ることが多い。
マルちゃん(大型犬MIX♂12歳)にとってはチャンスで、わたしのベッドと隣のサブベッドを行き来しながら寝ている。
わたしがベッドに入るときにはたいていマルちゃんが先に寝ているので、狭い隙間にそっと滑り込む。
昨夜は蒸し暑かったので一緒に寝るのはちょっと暑かった。
マルちゃん、しばらくして起き上がったので、隣のベッドに移動するのかと思いきや、わたしの脚の上にどっかり腰を下ろしたので、重いし暑いしでさすがにちょっとつらかった。
それでもいつの間にか寝入ってしまったところが、我ながらすごいと思う。
夜中汗をかいて目覚めると、マルちゃん、今度はわたしの隣に並んでぴったりくっついて寝ている。
明け方寒くなって目覚めると、隣のベッドに移動していた。
時間配分を間違っていないか。
冷えたせいか朝からお腹が痛いが、雨で散歩が中止なので家で静かにしていた。
はっちゃんもお気に入りのラグの上でまったり過ごす。
↑いかにも犬らしい感じがいい。
明日の朝は雨が上がるようなので、散歩に行けるかもしれない。
ところで、マウンティングに関するご質問を受けることがときどきある。
どうしてするのか、どのように対処したらいいか、などだ。
興味がある方は、犬育て辞典「やめさせたい!?犬がマウンティングする本当の理由と対処法」をお読みいただきたい。
まず、犬が優位性を誇示しようとしているのではないかと心配している方はご安心いただきたい。
コロラド大学のマークベコフ博士は、マウンティングは相手が犬であれ、人間であれ、ドミナンス(優位性)とは関係ないと述べている("Why Dogs Hump", Psychology Today, 2012.9.1)。
性行動と思われていることがあるが、ヒート中のメスと未去勢のオスであればその可能性もあるだろう。
だが、一般的に多くの人が当惑したり何とかしたいと考えたりしているのは、マウンティングが日常的に頻繁に起こるからである。
そのようなマウンティングの主な原因は、ざっくり言えばストレスや不安、興奮である。
対処法は犬育て辞典に詳しく書いてあるので繰り返さないが、PONOPONOではストレスマネジメントとマウンティング対象の撤去で解決したケースがほとんどだ。
誰よりも犬自身がつらい思いをしているということをわかってあげたい。
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