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じめじめしていかにも梅雨らしい天気だ。
犬たちは全く散歩モードにならず、今日も散歩は中止だ。
はっちゃん(秋田MIX♂8歳)は、昨日作ったタオルロープを少し齧って、あとはほとんど寝ていた。
明日も雨予報なので、わたし自身がちょっと気が滅入る。
「蒸し暑いね」
ツイッターを眺めていて、レスキューされた子ダヌキの動画を見つけた。
授乳するために哺乳瓶を差し出すと、警戒してアタックするが、くわえた瞬間にミルクとわかってごくごく飲むというシーンだ。
かわいい動画としてアップされたものだと思うが、攻撃行動の際のボディランゲージがわかりやすかったのでご覧いただきたい。
犬や他の哺乳類とも共通している。
Rescued raccoon makes a discovery pic.twitter.com/iRwnqySYc0
— Life on Earth (@planetpng) June 9, 2020
哺乳瓶が近づいてきたときに、体を固くして縮こまるようなしぐさをするのがわかるだろうか。
そのあと一瞬ためたのちにアタックする。
犬も攻撃前にはこのような行動をする。
体を縮めて固まってから一瞬ためる、このしぐさを「大丈夫」と判断してしまう人がけっこう多い。
噛むと思わなかった、前触れもなく噛んだ、などと思ったことがある方は、このような誤解をしていないだろうか。
わたしはこれを見ながら、「あ、アタックしてくるな」と思った。
これは哺乳瓶なので噛みつかれはしないが、より相手に親切にするには、アタックされる前に哺乳瓶を引いてもう少しゆっくりやり直すなどするといい。
心当たりがあったら、この動画を繰り返し見てみよう。
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