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天気はいまいちだったが、犬たちは十分散歩を楽しんだ。
はっちゃん(秋田MIX♂7歳)と歩いていると、大きくなった子ヤギさんが道の脇の岩の上にたたずんでいた。
はっちゃんがどうするか見ていると、知らん顔して通り過ぎた。
すれ違う時にわたしが「子ヤギさん」と声をかけると、尻尾をプルンと振って応えてくれた。
通り過ぎた後ではっちゃんはヤギチョコ探しを楽しむ。
その間に子ヤギさんはおとなヤギさんのそばに移動したので、わたしが首を振ってふたりに挨拶すると、同時に耳を振って返事をしてくれた。
楽しすぎる。
マルちゃん(大型犬MIX♂11歳)は別コースを歩いた。
「今日はビーチに行くよ」というのでお供すると、小さなイノシシの足跡が点々と続いていた。
マルちゃん、すぐに気づいて追跡を開始。
「ややっ、イノシシが!」
「おとなと子どもがいるぞ」
「どこに行ったんだろう」
「こっちか!」
こんな感じで追跡を楽しんだ。
犬が興奮していない限りは犬任せで散歩するというのはだ重要なことだし、犬にとっても人間にとってもとても楽しいし。
慣れてしまえば簡単だが、とくに都会で暮らす人々にとっては、けっこう難しいのではないだろうか。
わたしの妹は北関東ののどかなところに引っ越したのだが、近所の人たちの犬散歩がすごくゆったりしていると言っていた。
実家近辺では、ちょっとでも犬が道草すると、すぐにリードをグイッと引っ張る人がたくさんいて、それを見るのが嫌だったそうだ。
だが今住んでいるところではそういう人は数少ないという。
たしかに、今わたしが住んでいるところでも、犬の人もとてものんびりしている。
都会は空気自体が超高速で動いているので、つい飲まれてしまうのだ。
わたしも東京に着いたとたんに駅構内を速足で歩くようになる。
半世紀以上東京で暮らした父は、80代後半になった今でも脚が痛いと言いながらやたら速足だ。
環境の影響は大きいと言える。
なので都会に住んでいる人は、散歩のときに意識的にスイッチを切り替えて、ゆったりリラックスした気分になろう。
それから散歩を開始するといいと思う。
散歩中は、せかせかしていないかをセルフチェックしよう。
犬が匂いを嗅いだり、それを追跡したり(興奮しないように気を付けつつ)、立ち止まってぼんやりしたり、寝転んだりするのに付き合おう。
間違っても、「ほら、もう行くよ」とせかしたり、リードをグイッと引っ張ったりしないようにしたい。
犬が早足になっているときは、リードにじんわりテンションをかけて、またじんわり緩めるという基本のリードワークで歩こう。
繰り返すが、のんびり散歩は犬のためでもあると同時に自分のためにもなる。
ぜひ実行していただきたい。
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