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このところよくハチの姿を見かけると思ったら、物置の屋根に大きな巣があった。
昨日、物置のそばにいた時に、ハチがわたしのタンクトップの中に入ったので、じっとしていたら髪の毛を伝って脱出して飛んで行った。
どこかにハチの巣があるのかと思ったら、なんと頭の真上にあったのだ。
おとなしいアシナガバチなのでそっとしておく。
イナちゃんは今日もよく遊び、よく食べ、そしてよく寝ている。
アイランドカウンターのタイルの上がお気に入りだ。
掃除機から避難するときもここにいる。
午後は寝て過ごし、お腹が空くと起きてきてわたしの足を齧ったり、膝の上にのって腕を齧ったりする。
噛みつきの強さの加減がうまくなってきたので痛くはない。
日々何かしら学んで成長していく姿を見ると、はっちゃん(秋田MIX♂2022年没)のパピーのころを思い出す。
イナちゃんは毎日3回ほど目薬を点さないといけない。
最初からそれほど嫌がらなかったが、それでも身をよじったりなどしていたので、慎重に行っていたら少しずつ反応しなくなっていった。
一番よくないやり方は、いきなりむんずと捕まえて、ガチっと押さえつけるような力ずく方式だ。
こういうやり方だと犬でも猫でも恐怖から逃げようとして暴れる。
もがいても逃げられないとなると、恐怖は倍増して悪くするとトラウマになる。
もちろん点眼は大の苦手になっていく。
わたしは爪切りでも点眼でもなるべく体を触らないようにして、足先や目をピンポイントで軽く押さえる程度にする。
それが可能なのは動物たちがリラックスしている状態のときなので、そういう時を狙う。
横になって休んでいるときでもいいし、膝の上でリラックスしているときでもいい。
ただしよく寝ているときは驚かせてしまうので、起きているときにしよう。
やさしい声をかけてゆっくり撫でてあげて(撫でられるのが好きな場合)、さっと目薬を一滴垂らしたらまた何事もなかったかのように撫で続ける。
そしてまた1滴垂らして、同じように撫でて終了だ。
爪切りも同様にし、とくに最初のうちは1回につき1本でやめておく。
撫でてもらっているうちになんとなく終わってしまうというところを目指す。
うちはみんなこんな感じで受けれてくれるようになったが、すでに苦手になってしまっている場合は、無理せずに病院などでやってもらおう。
夏はたれ耳犬さんが外耳炎になりやすいが、治療のための点耳薬を嫌がる犬は多い。
病院でやってもらうのもありだが、内服薬もあるのでそちらにしてもらえないか聞いてみよう。
いずれにしても、無理やりやると苦手を作り出してしまってこじらせるので、犬猫はもちろん人間も大変になってしまう。
嫌がらないやり方を常に考えて工夫していると、のちのちとても楽になるのでそんな風にしてみよう。
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