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こちらは熱波の襲来で猛暑に見舞われており、ギリシャのパルテノン神殿観光中の人が熱中症で運ばれるなどしている。
わたしも若い頃、真夏に訪れて暑さで倒れそうになったことがあった。
今はさらに気温が上昇しているので、気温が高い時間にやたら歩き回らないようにしたい。
この高温はしばらく続くようなので、ソロハイキングは見合わせた方がいいかもしれない。
街歩きの方が人目があるのでまだ安心だ。
とりあえず今日は土曜日でオーガニックマーケットが開かれるので、野菜などを買いに行ってきた。
バスでボスポラス海峡を渡るルートで、今回は帰りに窓際の座席を確保できたのでバッチリ撮影できた。
19世紀半ばに建設されたネオバロック様式の西洋風なモスク、オルタキョイモスクが見える。
オーガニックマーケット会場は先日行ったチョコレートショップのすぐそばのちょっとおしゃれなエリアにあった。
オーガニック農産物を中心にたくさんの店が出ていてなかなか盛況だった。
最初にひと通り見て回ったが、価格は少し高い程度であまり変わらなかった。
日本ではオーガニック野菜や果物は慣行農法農産物の価格の3倍はするので非常にありがたい。
パンだけ2倍程度だった。
大好物のケールとビーツを見つけたので即買い。
毎日食べるレンズ豆とトマトにパンと果物を買って大満足だった。
帰宅して中庭の様子をチェックすると、きょうだい猫さんがいつも通りお母さんにくっついて寝ているのを確認。
ときどきミルクを飲んでいるように見える。
午後のソーセージタイムには、他の常連猫さんたちの無事を確認した。
近所の子育て猫さんは、スーパーで買い物を終えたおじさんからハムをもらっていた。
かなり塩分が濃いので、どうせだったらキャットフードをあげて欲しいものだ。
もちろんソーセージ降らせおじさんも。
ところで、ネットの英語記事を読んでいたら、イスタンブールの犬について、19世紀イタリアの作家、デ・アミーチスがこんなことを述べていると紹介されていた。
※デ・アミーチスの代表作『クオーレ』に収録されている短編は、日本では「母を訪ねて三千里」のタイトルで知られている。
「怠惰はコンスタンティノープルの犬の際立った特質である」。
イスタンブールの街犬さんたちはその頃もこんな様子だったのだろう。
ヴィレッジドッグたちはもう少し活動的で、人間にも犬にも社交的だった。
見ていると犬友がけっこういて交流を楽しんでいた。
だがこちらの犬たちも、人が入れない草が生い茂ったジャングルのようなところで仲間たちとひっそり暮らしている。
わたしはここでも毎日平均10キロは歩いているが、あまり人が来ないようなところでひょっこり遭遇することがときどきある。
食べ物を見つけに出てくるぐらいで、あとは隠れている犬たちもたくさんいるのだ。
イスタンブールは圧倒的数の猫さんたちと飼い犬さんたちが闊歩しているので、ストリート犬さんたちがあまり目立たない。
もう少したくさんいると思っていたので、そこはちょっと残念だった。
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