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昨日、予定通りに借りたアパートに入ったあと、友人と食事に行った。
わたしはヴィーガンなのでサラダぐらいしか食べられないし空腹でもなかったので友人のお付き合いだ。
オープンエアーのレストランで、早速自由にくつろぐ猫さんたちを見た。
そのあと政府が設置したネコハウスがある公園に行くと、途中でストリート犬さんに会った。
なかなかにフレンドリー。
ベンチで寝ているわんこさんも。
耳のタグは不妊去勢手術とワクチンを済ませた印だ。
これも政府が行っている。
そしてこちらがキャットハウス。
テント内にある。
こちらも子猫シーズンで、あちこちにたくさんいた。
猫の数が多く不妊去勢が遅れがちなので、どうしても子どもが生まれてしまう。
手術済み猫さんはこんな風に耳の先端をカットしている。
この子は撫で撫でさせてくれた。
これはまた別のキャットハウス。
着いて早々に良いものを見せてもらった。
そして今日は、アンタルヤ博物館まで3キロほどの道を歩いて行った。
景色が美しい。
そして公園でくつろぐ猫さん。
人懐こい。
ベンチには爪研ぎあとがくっきり付いている。
この子も撫でさせてくれたが、猫たちを膝に乗せて座っている人たちもよく見かけた。
博物館はギリシャローマ時代の出土品がたくさんあって、見応えがあった。
ここの庭にも猫さんたちがたくさん。
博物館の外には道路を悠々と渡る大型わんこさん。
超大型わんこさんもたくさんいて、混雑した商店街では道ゆく人たちが声をかけると寄っていって撫でられていた。
人々が怖がらずに友好的に接しているのがいい。
ビーチに降りるエレベーターのすぐ脇でお昼寝するわんこさん。
犬たちの状態はインドのウダイプールよりはずっとよかった。
不妊去勢とワクチンに加えて、ちゃんとフードももらっているせいだと思う。
アンタルヤではもっぱた路上の犬猫たち観察を楽しむことにする。
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