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膀胱炎の残尿感は少し改善したが、相変わらず歯が痛い。
昨日抜歯した母は痛みがなくなったそうで、わたしもさっさと抜いてしまいたくなる。
天気がいいので気分転換に散歩に行こうと持っていたが、午前中は用事を片付けるのに忙しく、午後から行こうと思ったら母の話しに付き合うことになって、結局行けなかった。
話というのはグループホームに入りたくないという内容で、ずっとそこをぐるぐるしている。
だが夫婦そろって認知症で、経済的になんとか入れそうなところといったら他の選択肢はないのだ。
わたしのそばに来てわたしと一緒に住むという話もあったのだが、同居しながらひとりで二人の世話をするというのは不可能だとわかった。
すでにわたしは自分の時間ゼロで、かろうじてブログを書く時間だけ確保している状態である。
ひとのペースで生活が回っていくストレスと、苦手なこと満載のストレスとで、自分の健康状態も悪化しつつある。
早く自分の家に帰りたいところだ。
せめて明日は散歩でリラックスしたい。
ところで、PONOPONOアドバザーでコンちゃんの里親さんのソラさんが、こんなお宝動画を送ってくれた。
ルルさん(ヨーキー♀2018年没)の点眼シーンだ。
たしかソラさん宅のだれかが目薬を点すときに参考にしたいので撮らせてほしいということだった記憶がある。
ルルさんは保護当時から目がグチュグチュしており、大学病院で精密検査を受けたが原因はわからずじまいだった。
そこで点眼で対症療法することになり、日常的に点眼していたのだ。
とくに嫌がらなかったので、この動画でも余裕で点されている。
嫌がる子の場合はもっと慎重に進める必要があるが、アプローチの仕方など参考になることもあると思うのでぜひ見ていただきたい。
嫌がる子であっても、最初に「目薬を点そうと思うけどいいかな?」と聞いたほうがいい。
嫌であってもやらなければならないことは、犬もよくわかっていて我慢してくれることが多い。
それに、「今は嫌だからあとでね」ということもある。
「いいよ」という雰囲気だったら、犬がリラックスできる場所で行う。
ルルさんは膝の上が一番リラックスできる大好きな場所なので、いつも膝で点している。
点すときに、犬の顔の正面から目薬を近づけないようにしよう。
これが大事だ。
目の上の方から目薬を近づけて、さっと点し、指で軽くなじませている。
一連の動作は素早く行おう。
モタモタしているとだんだん嫌になってくるので、ていねいにかつさっと点すと嫌がりにくい。
ルルさんは慣れているのでこれで終了だが、すごく我慢して頑張った場合には、一緒におやつを食べるなどしてもいい。
その場合は、「目薬点してからおやつ食べようね」などと言ってもいい。
「目薬無しでおやつだけ頂戴」などと言ってくることもあるだろうが、そんなやりとりもまた楽しい。
わたしもまた動物たちと関わりたいが、しばらくは介護のため我慢だ。
お手入れ関係が苦手な子の場合、ちょっと憂鬱になるかもしれないが、犬に聞きながらなるべく嫌がりにくいやり方を探せばできることもある。
もしできなかったら動物病院でやってもらえばいいので、絶対にやらないとと思いつめないようにしよう。
犬との暮らしは、まず犬いい気分になってもらって、それにより自分も楽しくなるという基本を実践していると自然にうまく行く。
自分にストレスになることを無理にやっていると、それが犬にも伝わって悪循環に陥るので、お互いにリラックスして楽しく過ごそう。
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