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朝の気温が12度と寒くなってきた。
夕方帰宅する前に、幼齢、高齢、病弱な動物たちに防寒用コートを着せる仕事が増えた。
先日さまざまなサイズのコートがたくさん届いているのを見たが、数が多いため着せるのもひと仕事だ。
それに子ウシさんたちは体が大きいので、すぐに紐が切れたり生地が傷んだりする。
子ウシさんたちはほとんど親がおらず、ヒツジ・ヤギ・カメさんたちと同じエリアにいる。
すごく小さいのはロリポップさんぐらいで、あとはけっこうな大きさなので、わたしは最近まで成獣だと思っていた。
ひときわ大きいウシさんがいるのだが、よく見たら水牛の子どもだった。
あどけない顔がかわいい。後ろのヒツジさんたちがマッサージをねらっている。
写真だと大きさがわからないが、おとなのウシさんぐらいのサイズだ。
この子はブラッシング好きで、よくおねだりしてくる。
最近このわんこさんが毎日のように通ってきては、敷地内の各所でくつろいでいるが、今日は慣れた足取りで車の上に乗っていた。
昼休みにはよくソファで寝ているので、わたしも隣に座って撫でてあげながらうたた寝する。
お昼寝友だちだ。
ボランティアたちがいなくなったせいか、今日は甘えん坊が多かった。
まず水浴びわんこさんが撫でてとやってきた。
短頭種ミックスさんはずっと撫でて欲しがっていた。
脚の間にはまってウトウトするマックスさん。
この女の子はよく不安でピーピー言うので、みんなで抱っこしたりなどして慰めている。
この高齢わんこさんもピーピー言っていたので近づいてくるみると、お昼寝用の窪みから起き上がれなくなっていたので、お尻を持ち上げてあげたら水のボウルに直行した。
もうひとりのピーピーさんはこちら。
入院患者さんで毎日のようにお見舞いに行っているが、犬舎から出ようとしたらピーピー鳴いて「もう行っちゃうの」と言っていた。
また来るからねと言って別れたが、お馴染みさんがいたほうが安心するだろう。
不安が強い女の子犬さんは、ここに来てすぐの頃はお馴染みスタッフだけがお世話していた。
知らない人にアプローチされるとストレスになるからだ。
だんだん環境に慣れてきたら、他の人たちのお世話もOKになった。
アニマルエイドはこういう細かな気配りを行っているところがいい。
だからみんな幸せそうだし、順調に回復することが多いのだろう。
知らない人との交流は少なからずストレスになるので、元気なときはともかく弱っているときには控えたほうがいいだろう。
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