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朝曇っていたので庭に出てみると霧雨が降っていた。
どうりではっちゃん(秋田MIX♂9歳)が誘いに来ないはずだ。
雨が上がるのを待って30分ほど遅めに散歩に出た。
するとちょうど村人の活動時間と重なったようで、お年寄りたちから「おとなしねぇ」と定番の声掛けをいただく。
会うたびにみなさんから同じことを言われるのだが、うちの母もそうなので、わたしも毎回「そうなんですよ」と同じように答えている。
近所の犬たちはみんなよほど活発なのかと思うかもしれないが、基本的におとなしい犬がほとんどなので、たんなる挨拶なのかもしれない。
曇っていたので今日はゴロンゴロンせずに帰宅したはっちゃん。
おとといの夜ぐらいから吐き気が戻ってきたので、吐き気止めのメトクロプラミドを飲ませている。
だがまだ効いてこないようなので、制酸剤のファモチジンを追加した。
このように、症状が出たら薬を飲ませ収まったらやめるという治療方針なのだ。
だが症状が出るとやはり心配になってしまう。
それでも元気食欲はいつも通りなのが救いだ。
病気もだが、いわゆる問題行動(ストレス行動)が続いていたりすると、同居人としては心配になる。
ささいなことでも気にしたり、必要以上に深刻にとらえたりすることもあるだろう。
わたしもどちらかというとそのタイプだ。
だが、人間家族があまりに心配して犬の一挙手一投足にびくびくしていると、犬にもその気持ちが伝わって不安になってしまう。
努めて気にしすぎないようにしたいところだが、これがなかなか難しいと感じる方は多いしそれが当然だろう。
そこでわたしは、人間側も心のセルフケアをするように提案している。
心配なことばかり考えているとますます心配になって底なし沼に落ちるので、するべき対処をしたら(これは必要なことだ)、自分の時間を確保して気分転換をしよう。
体を動かすこと(エクササイズ)はメンタルにいい影響を与えるということがわかっている。
ウォーキングならいつでもどこでもできるし、30分程度の速足ウォーキングでも気分はかなりすっきりする。
わたしはジョギングをしているが、同時に瞑想を取り入れるようにしている。
呼吸に意識を集中して、吸って吐いて吸って吐いてと動作に合わせて心の中で唱えることで、雑念を追い払って頭の中をすっきりさせることができる。
瞑想で検索するといろんなやり方がヒットするが、宗教とは関係なく脳のリラクゼーションのために行うものなので、自分にできそうなものをやってみよう。
なお、瞑想も健康増進効果があることが判明している。
体を動かすこと以外では、犬と一緒に日向でまったりしたついでにウトウトするのもいい。
十分な休息と睡眠は心身の健康の基本だ。
また自分を大事にするという点で、自分の好きなこと、趣味に時間を使うのも必要だ。
好きなことをしているときは幸せな気分になれる。
それでも気持ちが晴れないときには、友だちと話ししたり信頼できる人に相談したりしてみよう。
一人で悩んでいると深刻化しやすいが、信頼できる他人の意見を聞くことで別の見方ができるようになる。
PONOPONOカウンセリングでわたしに現状を話すことで、ずいぶん気持ちが軽くなったという方も多いので、「問題行動」に関してはそれも選択肢だ。
心配事はひとりで抱え込んでしまうのがいちばんよくない。
いろんなやり方で少しずつ解放していくようにしよう。
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