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朝から一日雨が降っていたので、はっちゃん(秋田MIX♂8歳)はずっと部屋で過ごした。
わたしもずっと忙したったので、今後のDIY作業のために動画をたくさん見るなど、なるべく動かずに過ごした。
ふとはっちゃんを見ると、春先定番の大量の抜け毛が束になってひっついていた。
そこでスリッカーブラシでそっとブラッシングさせてもらった。
はっちゃんはとくに嫌がらずに、その場でじっとしていた。
もし少しでも嫌がったらやらないし、嫌がらなくてもごく短時間で終わらせる。
今日は30秒程度だった。
そして嫌がる前にやめるところがポイントだ。
ここで注意していただきたいのは、ブラッシングは完全にオプションなので、嫌がっているのに無理に押さえつけてまでやることではないということだ。
興奮しやすかったり、噛みつきああったりする場合は、ストレスマネジメントが先だ。
そうではなく、ブラシ自体が苦手という場合は、手袋型の「ペットグルーミンググローブ」という商品がある。
それも嫌だったら手でそっと毛の塊を取らせてもらってもいいし、それも嫌だったら放っておけばいい。
長毛で毛玉になりやすい場合は、できた毛玉をカットする(1回につき1か所)とか、プロに手早くやってもらうなどの手もある。
なので、犬を固定しなくても逃げず、かつストレスシグナルを出さない限りにのみブラッシングさせてもらおう。
最初にブラシを見せて犬に、「これやっていい?」と聞いてみよう。
「いいよ」という感じでその場でじっとしていたら、犬の真正面ではなく横に座る。
そして落ち着いてゆっくりブラシを動かそう。
紹介できるようなわかりやすい動画がないかユーチューブで検索したら、仰向けで押さえつけたり、がっちり固定したりなどして、犬が暴れたりストレスでひきつった顔をしている動画がたくさん出てきて見続けられなくなった。
多くの動画ではシャッシャッと素早く動かしていたが、これが嫌がらせる元凶だ。
なのでなるべくそっと、ゆっくり動かそう。
やり方は次の猫動画が参考になると思う。
これぐらいの力で、速さは2分の1倍速ぐらいでやってみよう。
くれぐれも最初に犬にお伺いを立てて、OKしてくれた場合にのみやらせてもらい、嫌がる前にやめるようにしよう。
最初に手作りご飯を食べてしまってからトッピングのドライを食べるマルちゃん。
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