☆PONOPONO犬育てを広めるため、最初ににほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
気温が0度近くまで下がって霜が降りていた早朝、はっちゃん(秋田MIX♂8歳)と元気に散歩に出かけた。
歩いているうちに温かくなるが、立ち止まってゆっくり匂いを嗅いだり草を食べたりしている間に寒くなる。
そういう季節になったということだ。
今日ははっちゃん、神社でゆっくり木の実を食べた。
ひとつひとつよく噛んで、ゆっくり味わいながら食べるので時間がかかる。
ようやく満足してさあ帰ろうと歩きだしたとき、うっかりはっちゃんにつまずいて足を踏んでしまった。
「あ、ごめん!」と謝ったが、はっちゃんは「ひどいよ」とちょっとすねた。
いつもはうっかりミスには寛大だが、たぶんタイミングが悪くて意図的にやったと誤解されたのではないかと思う。
なので、「悪かったね」と言いながら、穏やかで友好的な態度でなだめシグナルを出した。
すると「もう、気を付けてよね」という感じで許してくれた。
はっちゃんはとても繊細で傷つきやすいので、うっかりミスしないように気を付けたい。
こんな風にわざとでなくて犬に不快な思いをさせてしまうことがあるだろう。
そういうときは、すぐに申し訳ないという表情とともに謝っておこう。
犬は人間の表情をよく観察しており、犬自身も表情によって人間に気持ちを伝えていることが研究によって確かめられている。
人間がいるときには表情のバリエーションが増えるそうだ。
犬もまずいことをしてしまったときには「しまった」という顔をするので、わたしたちもそういう顔をしてみると通じると思う。
あえてやらなくても気持ちは顔に出るので、悪いことをしてしまったと思えばそういう表情になるだろう。
できれば少しだけ盛るとより伝わりやすいと思う。
ミスは誰にでもあるので、真摯に謝って反省しよう。
「ボクもよく人の足踏むよ」
よく謝ろうと思った方は、にほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
+++++++++++++++++++++++++++
●犬への負担が少ないハーネスとロングリードの注文はこちら
http://blog.livedoor.jp/nanakailua/archives/51958607.html
●ホームページはこちら
●インスタグラム「今日のマル・ハチ」はこちら