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ほどよく曇りの散歩日和だったので、犬たちはよく歩いた。
はっちゃん(秋田MIX♂8歳)は毎日町家ストリートに行くが、チェックポイントはいつも違う。
昨日、牛乳ビンを念入りにチェックしたので、今日はスルーして、その代わりに細い路地のネコさんスポットに行った。
そこに行くと毎回ネコさんがいて、今日もすごく不機嫌な顔で睨まれた。
はっちゃんはいたって平気で、追いかけるでもなく逃げるでもなくただじっと観察する。
途中で子ネコさんが顔を出し、建物の陰からじっとわたしたちを見ていた。
はっちゃんはしばらく観察すると満足して歩き出すので、好きなようにしてもらっている。
毎回違った楽しみを自分で見つけているところがいい。
今日はこんな動画を見つけたので見ていただきたい。
雨でしばらく散歩に行けなかったときに、犬がトイレットペーパーをまき散らしているのを見つけたときの犬の様子をである。
とくに目に注目していただきたい。
緊張して体を固くしつつ、チラッチラッと撮影者を見ている。
このような犬のしぐさは、「反省している」と解釈されることがあるがそうではない。
人間の非難口調と様子から、犬に強いストレスがかかっているのである。
白目がチラチラしているのは、ストレス下に特有のしぐさだ。
体を固くする、目をそらすというのは、相手をなだめるカーミングシグナルである。
この犬は散歩に行けずにストレスがたまった上に、ストレス行動を非難されて非常に気の毒だ。
「ボクは叱られないよ」
PONOPONO犬育てでは犬をいっさい叱らないので、こういう状況になっても犬は普通に知らん顔して寝そべっているだろう。
というと、「犬が家をボロボロにしても黙って見ているしかないのか」と聞かれる。
PONOPONOでは、いたずらされそうなものは犬の届かないところに全て片付け、根本原因であるストレスを減らすこと=ストレスマネジメントを徹底することで問題解決を図る。
叱っても、非難しても、ストレスの上塗りになるだけで何も改善しないということを覚えておきたい。
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