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明け方、強い雨とともに雷が鳴る音で目が覚めた。
マルちゃん(大型犬MIX♂12歳)がベッドに避難してきて、はっちゃん(秋田MIX♂8歳)がベッドの下に来た。
すぐに止んだのでまた寝てしまったが、犬たちはちょっと怖かったと思う。
いつもの時間にご飯を催促せず、6時ごろに雲が晴れてきてからおそるおそる食べた。
マルちゃんも庭には出たが木の下には行かずにドアの前で寝そべり、はっちゃんはトイレ以外庭に出なかった。
そのうちに太陽が出てきたが、犬たちは散歩の誘いにも来ずにひっそりと寝ていた。
「ここは乾いてて涼しいよ」
朝雷が鳴ると散歩どころではなくなることが多い。
今日は日中も雨雲がはれず、不穏な天気だったから無理もない。
わたしは庭の草刈りに精を出し、はっちゃんは土間に寝そべって監督していた。
天気が悪い日が続くと、気象の影響による不快感や不安などでストレスがかかる。
散歩にも行けないとなるとストレス解消ができない。
人間でもなんだかモヤモヤするが、犬猫などの家庭動物もそうだろうと思う。
そんなとき、うちの犬たちは寝て過ごしている。
退屈といえば退屈だろうが、ストレスがかかっているときに激しい遊びをすると余計にストレスがかかる。
人間は良かれと思って室内でボール投げや引っ張りっこなどしたくなるかもしれないが、犬猫に任せていると静かに休むことを選択する。
ということは、それが本人にとってベストということだ。
いままでさんざん激しい遊びをしてきた犬は、モヤモヤするときにはさらに激しい遊びをしようとし、興奮→ストレスのループから抜けられなくなるということが往々にして起こる。
興奮は癖になりやすく心身を疲弊させる。
そこから抜け出すには、少しずつ興奮習慣を減らして行くことだ。
急に止めるとフラストレーションがたまるので、回数を減らすとか、興奮度の低い遊び方に切り替えていくなど、受け入れてもらえるやり方を工夫してみよう。
今年の梅雨明けは遅いようなので、もう少し辛抱しよう。
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