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暖かくてまだ秋のような気がしているがすでに大晦日だ。
これから正月休みで店が閉まってしまうが、最近は開けているところもたくさんあるので大丈夫だろう。
だが念のためと思ってチェックしたら、近所のスーパーが軒並み休みであることがわかった。
そこで急いで自転車で街に買い出しに行った。
風がなくて暖かい自転車日和で、ついでにシェルターに寄っていくことにした。
ボランティアさんが来なくて人手不足だろうから、年末年始のどこかで行こうと思っていたのでちょうどいい。
掃除をしているとかわいいひとたちがお手伝いしてくれる。
背中に乗ってくれたのはこちらの方。
ついイナちゃんと同じ柄の子に目が行く。
わたしがレスキューしたケディさんは、挨拶に来てくれたのちハウスへ。今日はよだれが出ている。後ろの子がかわいい。
離れにも行ってみると、生後数日でエンジンルームから見つかり、みんなで授乳したエンちゃんが、元気に走り回っていた。
ちっともじっとしていないのでなかなか写真が撮れなかったが、ちょうど膝に乗ったところをキャッチ。
この子たちは3きょうだいだったが、残念ながら他のふたりは亡くなってしまった。
わたしが授乳した時の写真はこちら。
悶絶級のかわいさ。
奇跡的に生き残ってくれて、こんなに元気になり、さらになんと里親さんも決まった。
きょうだいの分も幸せになってほしい。
イナちゃん(白黒猫♂9か月)がお留守番しているので急いで帰宅すると、いつものように調理のお手伝いしてくれた。
にんじん発見!
イマイチおいしくない。
エイッ!
この写真にも写っているが、左耳の付け根のところがおとといから禿げてきた。
保護当初、しばらくのあいだ真菌感染の治療を続けてきて治っていたのだが、また再発したようだ。
わたしの東京往復が続いてストレスがかかったのも一因だろう。
わたし自身も感覚過敏の悪化が続いているが、イナちゃんには気の毒なことをしてしまった。
1月4日に遠くのかかりつけ病院に連れていくが、そのときにシェルター猫さんたちも乗せていって、一緒に診てもらうことにした。
ひとりは近所のヤブ医者に不妊手術してもらったのに発情した子で、子宮卵巣がすっかり取り切れていなかったようなので診察してもらう。
もうひとりは代表さんのところの白血病を発症した子で、食欲が落ちているので点滴をしてもらう。
最後のひとりはイナちゃんと同じエリアにいる腎臓病の子で、イナちゃんに齧られそうになっていた子だ。
その時は元気そうだったが、今日見たら食欲がなくなっているということで痩せていた。
病院は昨日までやっていたそうだが、代表さんが連れていく予定にしていたら、猫たちの喧嘩を止めに入ってガッツリ噛まれてしまい、急遽自分が病院に行かなければならなくなって行けなくなったのだ。
何か所も噛まれたそうで、代表さんの手は倍ぐらいに腫れ上がっていて痛々しかった。
腎臓病の猫さんも食欲がないのに、すぐに輸液などしてもらえないのが心配だ。
この子はレスキューされたときに口に釣り針が刺さっていたそうで、餌やりさんの話ではそういう猫をたくさん見るという。
釣り針がついた魚をわざと猫たちに食べさせて虐待しているのではないかという疑いもある。
釣り自体も魚を傷つける残酷な「レジャー」だが、釣り針を残していくことで、たくさんの生き物が傷ついている。
その中には野生動物だけでなく、犬や猫なども含まれる。
人間以外の生き物を尊重し、生き物が繁栄できる環境を守っていくというのは、今では世界的な流れである。
動物が好きとか嫌いとか、そういう話ではもはやないのだ。
来年は少しでも動物にやさしい世界になるよう、微力ながら努めたいと思っている。
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